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Laracast学習メモ(その2)。ルーティングとヘルパー関数
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今回はサクッとわからないことだけ調べました。ヘルパー関数だとかいうものの中で、 Arr::firstなるやつがいました。誰やねん言うことで、調べました。
この関数は配列に用いることが多い関数で、条件にマッチする最初の要素を取得してくれます。
不明なやつら
Arr:first
Laracastでは以下のようなコードで記述されました。
Route::get('/jobs/{id}', function ($id) {
$jobs = [
[
'id' => 1,
'title' => 'Director',
'salary' => '$50,000'
],
[
'id'=> 2,
'title' => 'Programmer',
'salary' => '$10,000'
],
[
'id'=> 3,
'title' => 'Teacher',
'salary' => '$40,000'
],
];
$job = Illuminate\Support\Arr::first($jobs, fn($job) => $job['id'] == $id);
return view('job', ['job' => $job]);
});
簡潔に説明すると
アロー関数
$job = Illuminate\Support\Arr::first($jobs, fn($job) => $job['id'] == $id);
fn($job) => $job['id']の部分はなに?
こいつはPHPのバージョンの途中で追加されたアロー関数っていう書き方。JSとかでもある短く書ける記法。
function($job) { ... }って言う書き方と変わらない。これを先述のArr:firstと組みわせて、条件にマッチしている要素を吐き出させてます。
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