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ElementaryOSいれてみた

2021/08/10に公開

前書き

  • なんとなく Mac 使い続けてきたけど Arm になっちゃって開発マシンとして不適切になりそうだし
  • ちょうど Thinkpad X230 が余ってるし
  • 最近は Windows 機で開発する必要もそんなになくなってきたし…
  • なにより試してみたかったし

ElementaryOS

とりあえず美しい見た目で、mac ぽいのできっと macOS に慣れてる私なら違和感がないだろうということで選びました。

インストールは、インストール用 USB メモリをつくってそれから起動しただけ。

とても簡単です。インストール用 USB メモリの作り方は公式に書いてあるのでその通りで OK。

macOS 上の bananaEtcher を使いましたが dd でもなんでもいけると思います。

やったこと

初回起動時点で Wi-Fi、Bluetooth、サウンドはちゃんと動いているっぽい。

キーボードレイアウトは 日本語。

アップデート

アップデートがあるというのでアップデート。そのまま再起動を要求されたので再起動も。

日本語入力の方法がわからない

ctrl+space で mozc に切り替えて、半角/全角キーで日本語と切替ができる。

mozc に切り替わると、言語バー的なものが表示されるのでそれで判断する。

この最中に、システム設定 → 言語と地域 のキーボードレイアウトらしき所に、

日本語と(空欄)がいたので(空欄)を削除して、ログインしなおしている。(意味があるかは不明)

Vivaldi のインストール

公式サイトからダウンロード。vivaldi-*.deb がダウンロードできるので、

ターミナルから sudo dpkg --install vivaldi-*.deb (めっちゃ tab 補完が効くので活用する)

起動はアプリケーションメニューにあるのでそれを使う。

Jetbrains の開発用アプリケーション

Linux 用はすべて tar.gz 形式で配布されているようなので、これを自分で管理するのはあまりやりたくない。

ということで、Jetbrains toolbox をインストールして、全部 toolbox にお任せすることにした。

トラックポイントの感度調整

デフォルトだと、トラックポイント使用時のカーソル速度が速すぎるので、システム設定で調整した。

マウスとして認識されているので、速度を 3 段階くらい落としたら希望の速度になった。

ホームディレクトリの日本語名をやめる

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

既に存在しているファイルは移動される。ってでているけれども移動されなかった。

新しくディレクトリが作られていたので、古い日本語名のディレクトリは削除した。

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