ElementaryOSいれてみた
前書き
- なんとなく Mac 使い続けてきたけど Arm になっちゃって開発マシンとして不適切になりそうだし
- ちょうど Thinkpad X230 が余ってるし
- 最近は Windows 機で開発する必要もそんなになくなってきたし…
- なにより試してみたかったし
ElementaryOS
とりあえず美しい見た目で、mac ぽいのできっと macOS に慣れてる私なら違和感がないだろうということで選びました。
インストールは、インストール用 USB メモリをつくってそれから起動しただけ。
とても簡単です。インストール用 USB メモリの作り方は公式に書いてあるのでその通りで OK。
macOS 上の bananaEtcher を使いましたが dd でもなんでもいけると思います。
やったこと
初回起動時点で Wi-Fi、Bluetooth、サウンドはちゃんと動いているっぽい。
キーボードレイアウトは 日本語。
アップデート
アップデートがあるというのでアップデート。そのまま再起動を要求されたので再起動も。
日本語入力の方法がわからない
ctrl+space で mozc に切り替えて、半角/全角キーで日本語と切替ができる。
mozc に切り替わると、言語バー的なものが表示されるのでそれで判断する。
この最中に、システム設定 → 言語と地域 のキーボードレイアウトらしき所に、
日本語と(空欄)がいたので(空欄)を削除して、ログインしなおしている。(意味があるかは不明)
Vivaldi のインストール
公式サイトからダウンロード。vivaldi-*.deb がダウンロードできるので、
ターミナルから sudo dpkg --install vivaldi-*.deb
(めっちゃ tab 補完が効くので活用する)
起動はアプリケーションメニューにあるのでそれを使う。
Jetbrains の開発用アプリケーション
Linux 用はすべて tar.gz 形式で配布されているようなので、これを自分で管理するのはあまりやりたくない。
ということで、Jetbrains toolbox をインストールして、全部 toolbox にお任せすることにした。
トラックポイントの感度調整
デフォルトだと、トラックポイント使用時のカーソル速度が速すぎるので、システム設定で調整した。
マウスとして認識されているので、速度を 3 段階くらい落としたら希望の速度になった。
ホームディレクトリの日本語名をやめる
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
既に存在しているファイルは移動される。ってでているけれども移動されなかった。
新しくディレクトリが作られていたので、古い日本語名のディレクトリは削除した。
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