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Linux デスクトップにインストールしたアプリ

2021/08/11に公開

まえがき

半分は自分用メモである。
そして、2021/08/11現在は Arch Linuxに移行しているのでそれに合わせて加筆修正を行っている。

ターミナル

Guake (使用中)

ホットキーを押すとターミナルが出てくる。

Quake とか Minecraft のターミナルウィンドウみたいな感じ。

テーマで Aci を選択、 F1 で起動するように設定

Konsole

KDE標準のターミナル。
なんだかんだで透明度も設定できるしそれほど重くないし… 何より慣れているのでそのまま使っている。

  • フォント 源の角ゴシック Code JP R 12pt
  • 透明度 20%くらい

GNOME 端末

Guake の中身もこれ。

  • iTerm の色設定を入れて
  • フォント 源の角ゴシック Code JP R 12pt
  • 透明度 20%くらい
  • Guake に限り、Gtk テーマ Mint-Y-Dark-Red を指定

開発用

Jetbrains toolbox

tar.gz 形式。IntelliJ とか DataGrip を入れて管理してもらうためのツール。

AppImage だけれども、このツールに日本語を入れることというか入力するようなツールではないので OK

VSCode

公式から deb 形式で。 セッティング同期、実装されないかなぁ
プラグインにあるけど、本体に実装されるとかなんとか。
→ VSCode insider 版には設定の同期があるので、Insider 版を入れている。

→公式でも設定の同期がされるようになりました。
アイコンの色が違う程度なので普通に使える。

個人的な好みだけど、Chrome とか Edge みたいに DEV とか Canary みたいな文字がアイコンに入ると常用できないので、VSCode、Firefox 的なアイコンの色が違うとかそういうのが好み

docker

docker.io 版を入れている。

VM

Windows はどうしても動かさざるをえないときがあるので入れる。

KVM を使えばよい気もするが…

VMware workstation Player

モジュールのコンパイルに失敗する場合、以下を参照。

https://ubuntu-mate.community/t/20-04-vmware-workstation-player-fails-to-build-kernel-modules-vmmon-vmnet/21176

Oracle VM Virtualbox

Manager の表示が乱れて設定がまともにできない。

つらつらのつらみ。

SNS とか周り

Biscuit (使用中)

Arch Linuxだとaurからインストール可能なのでインストールした。
動作も問題なくなった。

Rambox

SNS まとめるブラウザ。

Twitter はブラウザで見てる。(Chromium 系だと入力がおかしい)

→ 妙に重いので諦めて Vivaldi にピン止めして使っている

Slack

deb 形式でインストール。 まぁ必要だよね

クラウドストレージ同期

Dropbox

公式クライアント (使用中)

公式でLinuxがサポートされている

OneDrive

#1 Free OneDrive Client for Linux

https://github.com/abraunegg/onedrive/

cliのプログラム。

https://github.com/DanielBorgesOliveira/onedrive_tray
GUI通知は上記を使うと実現できる(onedrive_trayがonedrive cliを呼び出してくれる)
1年くらい使った限りでは全く問題なかった。

Google Drive

Open Drive (ODrive)

Google Drive と同期するためのツール。
本当は同期する場所を選べるといいんだけど、まぁ全部同期しちゃってる。
→ Sync ボタンを押したときしか同期しない?なんか動作がよくわからないので削除した

google-drive-ocaml-fuse

fuse なのであんまりかなぁと思って避けていた。
入れてみると、Google Drive がデバイスとして見えてこれはこれでとてもアリ。
→ と思ったが、ローカルにファイルがないのはいろいろと不便なので乗り換え

overGrive

https://www.thefanclub.co.za/overgrive $5 の有料ソフトウェア。

いろいろと頑張るよりちょっとお金を払うほうが早いという結論に。
→ 作者のArch aurに対する言動がアレなので使用停止した。

ランチャー

albert

有名どころ。

ulauncher

<https://ulauncher.io/

albert より Extension がおおい

その他

Remmina

RDP / VNC クライアント。 とりあえずいい感じだったのでこれにした。

Font Manager

TTC 形式のフォントをインストールするために入れた。

標準だと TTC 形式が扱えないので。

DeaDBeeF

公式ページ https://deadbeef.sourceforge.io/

マルチプラットフォーム音楽プレイヤー。正直、foobar2000 ぽい。

初回起動時は Gtk2 になってるので、なんじゃこりゃ?!っていう表示だが Gtk3 にして再起動すると普通になる。

ReplayGain Scanner が入ってるのがとても良い。

入れたプラグイン

  • GNOME multimedia keys support
  • MPRISv2 plugin D-Bus 対応。タスクトレイの ♪ アイコンに曲情報が出る
  • Musical Spectrum とてもきれいなスペアナ
  • VU Meter VU メーター。そのまま。

LinuxBrew

macOS で言うところの HomeBrew の Linux 版。

  • kubectl (kubernetes 管理ツール)
  • k9s(kubernetes 管理用ツール)
  • docker-compose

を入れるのに使っている。

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