💾

Windows 10 22H2 にMegaRAID Storage Managerを入れる

2022/11/02に公開約2,000字

環境

  • Windows 10 22H2

ソフトウェアの入手

ここでは入手だけでインストールはしないことに注意。
以下、MSMはMegaRAID Storage Managerを示す

MegaRAID Storage Manager

LSIはBroadcomに買収されて、BroadcomはAVAGOに買収された。
その後何度もURLが変更されて一定しないので、検索するのが一番早い。

https://www.broadcom.com/ の右上の検索ボックスに
megaraid storage manager と入力してENTER

[検索結果へのリンク](https://www.broadcom.com/site-search?q=megaraid storage manager)

この記事を執筆した当時は 17.05.06.00_MSM_Windows.zip が最新だった。
ダウンロード後、ファイルを解凍しておく。

AdoptOpenJDK 8

https://adoptium.net/temurin/releases/?version=8 に行って以下を選択

  • Windows x32 JRE msi をダウンロード

JDKではだめで、JREが必要

64bit版でもいいような気がするが、MSMが32bitアプリなので念のため32bit版を選択。
JDKはJREを含んでいるではないかと言いたい気持ちはわかるが、UIを起動するためのバッチファイルが %JRE_HOME% を参照してしまっているので、JREでないとダメ。
JDKを入れて環境変数 JRE_HOMEを設定すれば動くだろうけども。

インストール

AdoptOpenJDK

インストーラに従ってインストールするだけ。
インストール先にスペース等を含まないパスを指定する。
例えば c:\jre-8.0.345.1-hotspot (デフォルトからProgram Files~を削除したパス)

インストール終了後(終了前でもいいが)環境変数設定で
JRE_HOME -> c:\jre-8.0.345.1-hotspot という環境変数を作る(ディレクトリを参照ボタンを使うと便利)
インストール後には、環境変数PATHを反映させるためにWindowsを再起動する。

環境変数設定は、スタートボタンを右クリック→システム→左ペインの詳細情報をクリック→右ペインのシステムの詳細設定をクリック→詳細設定タブ→環境変数... ボタン

MegaRAID Storage Manager

途中で罠があるのでよく読んで

途中で、failed 的なポップアップが表示されていたら失敗している。(成功と表示されるが失敗している)。この場合はもう一度setup.exeを起動してremoveしてやり直し。

  • 解凍したファイル(DISK1フォルダ内)のsetup.exe を実行する
  • Setup Type と聞かれるまで Next > で進める
  • 途中で Setup Type と聞かれるところで、Custom Installation を選択する
  • Select a setup type という質問が出るので StandAlone を選択
  • LDAPは使用しないので No を選択
  • keysize は 2048 (デフォルト)
  • ログ表示範囲は何でもよいがとりあえず Since last shutdown を選択

起動

デスクトップにあるMegaRAID Storage Managerを起動

起動時にWindowsファイアウォールの画面が出るので、許可するボタンを押す。

トラブルシューティング

MSMのインストール中に反応がなくなった

おそらく、ポップアップが表示されています。
タスクバーをチェックしてみてください。

MSMのインストール中に Failed 的なポップアップが出た

JREが入っていません。

MSMを起動しようとしたら \bin\javaw が見つかりませんと出た

JREが入っていません。JDKが入っていてもだめです。
もしくは、JREをインストールした後に再起動をしていない(ので環境変数がセットされていない)

MSMは起動したが、ホストがでてこない

サービスが起動していません。 JRE入れ直し等していたら再起動してみてください
実はそのカードはMSMに対応していないかもしれません。LSI Storage Authority (LSA) も試してみてください。

Discussion

ログインするとコメントできます