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Git 直前まで触っていたブランチとswitchやmerge
「そういえば cd - で直前のディレクトリに移動できるよなぁ。」
「……できたわ。」
結論
# 直前のブランチに戻る
git switch -
# 直前のブランチをマージする
git merge -
どういうこと
@{-N} という構文があり、これは git switch や git checkout で切り替えられた 最後から N 番目のブランチ/コミットを指す。
とくに - は @{-1} のシンタックスシュガーで、直前のブランチに対して switch したり、直前のブランチを merge したりするコマンドを短く書ける。
これに気づかなかった私はいつも律儀に右側プロンプトのブランチ名情報を見つめていたのであった。
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reflog でちまちま確認する必要なかったんや…。あ、でも今回の挙動を確認したくて git rebase - を叩いたあと元に戻すのに有効でした。
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