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mac セットアップ 202207

yaedayaeda

新しいmac(M1 MacBook Air)をセットアップすることになったので、dotfile等引き継がずにセットアップしてみる。

yaedayaeda

初手 homebrew インストール。
入れない選択肢あるのだろうか?

  • Safariを起動
  • アドレスバーに homebrew と打って検索
  • homebrew のサイトのトップページのコマンドをコピー
  • spotlight( <kbd>⌘</kbd> + <kbd>SPACE</kbd> )を起動しterminalを検索・起動
  • terminalにコピーしたコマンドを貼り付けて実行
    • 途中でsudoのパスワードを求められる
    • 途中で妙に時間がかかる場所があって止まったように感じるが放置すると進む
yaedayaeda

入力関連

英数・かな

USキーボードの <kbd>⌘</kbd> を <kbd>英数</kbd> と <kbd>かな</kbd> に変更したいので homebrew で karabiner elements を入れる。英数・かなの設定だけなら他のアプリでもいい気がしているがOSサポート状況がわからないので karabiner elements を相変わらず採用してしまう。

  • brew install --cask karabiner-elements
  • spotlight から karabiner-elements を起動
  • 言われた通り「システム環境設定」の「プライバシー」の「入力監視」にて karabiner_obervrerkarabiner_grabber を登録しようとするが karabiner_grabber が見つからない
    • finderで検索かけても見つからない
  • 仕方がないので再起動して再度確認すると karabiner_grabber が見つかったので登録
    • ここでもう一回再起動

デフォルトの入力ソース切り替えショートカットを無効にする

設定アプリ > キーボード > ショートカット > 入力ソース
でチェクボックスを外す。

defaults write "com.apple.symbolichotkeys" "AppleSymbolicHotKeys" -dict-add 60 "{ enabled = 0; value = { parameters = (32, 49, 262144); type = 'standard'; }; }"

で同様のことができそうだが、なぜか反映されない。

Caps Lock / Control

caps lock を ctrl に変換するのはOSの機能を使う。
「キーボードを選択」で Karabiner のキーボードを選ぶ必要があることに注意

emacs keybinding

いつもは karabiner で emacs keybinding も設定するが、今回は設定しないでどこまで行けるか試してみる。

日本語入力

ライブ変換有効化のまま使ってみている。心折れそう。
決定までのエンターの押下回数が増えてしまっているのはまだ使い方が慣れていないせいだと思う。
入力ミスった時の修正が難しい。無理。

yaedayaeda

その他

キレそう

再起動するたびに Apple ID の電話番号を確認しろと言われる。優しいので毎回確認してあげるが仏の顔も三度まで。キレそう。

たぶん Apple のサーバーとの Sync がうまくいっていないんだと思う。昔同じメールアドレスで他人に別のアカウントをつくられたことがあってから Apple ID 周りの信用が地を這っている。

Raycast

最近は Raycast がお気に入り。

  • brew install --cask raycast
  • spotlight のキーボードショートカットを <kbd>SHIFT</kbd> + <kbd>⌘</kbd> + <kbd>SPACE</kbd> に変更
  • raycast のキーボードショートカットを <kbd>⌘</kbd> + <kbd>SPACE</kbd> に変更

raycast はアカウントログイン機能はあるのにまだ設定のSyncなどの機能はない。早く実装されてほしい。

yaedayaeda

fish

shellはfishを愛用している。

brew install fish fisher

default shell の変更

普段はfishを使いたい。iTerm2やHyperは起動時のshellをパス指定できるが、Warpなどは指定できない。ちょっと悩ましいが、一旦default shellをfishにしておく。

単純に chsh しただけだと以下の通り怒られる

chsh -s `which fish`
chsh: /opt/homebrew/bin/fish: non-standard shell

/etc/shells のshell一覧に載せてあげると良いらしい。

echo `which fish` | sudo tee -a /etc/shells
chsh -s /opt/homebrew/bin/fish

theme

themeは自作のyaeda/fish-theme-1F41Fを使っていたが、 fisher install yaeda/fish-theme-1F41F してもthemeがあたらない。どうやらprompt周りのファイル名が変わったっぽい?

こういうマシンセットアップ時にしか触らなくて数年放置されるものは壊れやすので長いものに撒かれるのが良さそう。

oh-my-fishはなんだかoh-my-zshを思い出してしまい、重そう。一旦tideを入れてみる。async renderingにも対応していて良さそう。

zero config clean install していると、こういう古くなってしまったが残り続けているものを洗い出せてよい。

theme: starship

そういえばその昔 spacefish を使っていたことを思い出した。今は starship というプロジェクトになっている。これはcross shellだし、比較的シンプル。これが良さそう。

yaedayaeda

Terminal

iTerm2 vs Hyper vs Warp

iTerm2使っていたけど、設定UIが複雑なのが気分的に重い。
今回は Hyper を使ってみる。設定ファイルが ~/.hyper.js でシンプル。

theme は hyper-snazzy。snazzyは各ターミナルアプリ用にそれぞれ plugin が作られている。

hyper install hyper-snazzy
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