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フローの実行時、処理が上手く進まないときは「遅延」を使うと良いかも。

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Power Automateでフロー実行時、Power Automateの命令が早すぎて、操作対象の生産管理システムの画面切替が追い付かず、自動処理が止まってしまう場合があります。

その場合は、フロー画面の下の方に「実行遅延 ****ミリ秒」が設定できるので試すと良いと思います。1ミリ秒(0.001秒)から10000ミリ秒(10秒)まで設定できます。

マウス クリックの送信等の詳細設定画面でも遅延が設定できる場合があります。

操作対象の生産管理システムの画面切り替え等が遅い場合は、遅延の数字を大きくしてみると良いと思います。

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