PWAでトレーニング用の記録用のミニアプリを開発しました
こんにちは、久しぶりにPWAのアプリを作り始めてboothを使ってみたので宣伝というか日記も兼ねて記事を書きました。
このたび、筋トレや有酸素運動を記録できる PWA アプリ「トレログ PWA」を開発し、Booth で販売開始しました。
この記事では、アプリの概要、開発の道のり、そして販売に至った経緯をご紹介します。
アプリの概要
「トレログ PWA」は、筋トレや有酸素運動を記録できる 運動記録アプリ(ワークアウトログアプリ) です。
PWAとして開発しているため、インストール不要&オフライン対応で手軽に使えます。
元々は自分がトレーニングを日課にしていて、トレーナーの友達と話しながら、こんなのあったらいいなあと思い、気軽に使うミニアプリ作ってみようという軽い気持ちから始まりました。
友達周りに使ってもらい、「意外と完成度高いから、これ試しに打ってみれば?」というほんとに流れで販売もしてみようと思った次第です。(何事も経験かなと・・・)



主な特徴
- トレーニング記録(筋トレ/有酸素、複数セット対応)
- 一覧検索・期間フィルタ(今日/今週/今月)
- 週間サマリーと週目標設定(消費 kcal/回数)
- PDF 保存(セッション単位/週次レポート)
- JSON バックアップ/復元機能
- オフライン対応(localStorage 保存)
技術スタック
本アプリの開発には以下の技術を使用しました。
とにかく手軽に使いたいという思いで色々調べた結果と、自分の経験に近しいもので選びました。
- フロントエンド:React / TypeScript / Vite
- スタイル:Tailwind CSS
- PWA対応:Workbox, manifest.json
- PDF生成:jsPDF
- 状態管理:Redux Toolkit
- データ保存:localStorage(将来的にSupabaseなどの外部DB対応も検討中)
技術的な工夫
- PWA化:インストール不要で「アプリ感覚」で使えるようにしました
- localStorage管理:外部サーバーなしで個人の端末にデータ保存
- PDF生成:トレーニングの成果を週次レポートとして出力可能
- バックアップ機能:JSON 形式でエクスポート/インポート対応
Boothでの販売について
本アプリは Booth にて販売しています。
価格は 650円(税込) で、購入後にアプリの URL とマニュアル PDF をダウンロードいただけます。
スタバ一杯分くらいの軽い気持ちで値段は設定いたしました。
(ホニャララフラペチーノ頼んだ時にだいたいこれくらいだったのでw)
違うバージョンで、AIで種目の検索等もできるようにしたいなあと考えてます。(現在は構想中)
よくある質問(FAQ)
Q. なぜ PWA にしたのですか?
A. スマホにインストール不要で使えて、オフラインにも対応できるためです。
Q. 誰におすすめですか?
A. トレーニングを継続したい方、ワークアウト成果を見える化したい方、
シンプルなフィットネスアプリを探している方におすすめです。
まとめ
個人開発として、筋トレとエンジニアリングの両方の経験を活かして形にしたアプリです。
気軽に気兼ねなく使ってもらえれば幸いです。
同じように PWA での開発やフィットネスアプリに興味がある方の参考になれば嬉しいです。
よければ Booth の販売ページもご覧ください!
👉 トレログ PWA Boothページ
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