メモ
サイトのテンプレートを作る機能
■新しいサイトテンプレート(SPOにも対応)
スクリプト(JSON)を走らせてサイト作成を自動化する
(引用)
使用可能なアクションは次のとおりです:
新しいリストまたはライブラリの作成 (またはサイトで作成された既定の変更)
サイト列の作成、コンテンツ タイプ、およびその他のリスト設定の構成
ナビゲーション レイアウト、ヘッダー レイアウト、ヘッダーの背景などのサイトのブランドのプロパティを設定する
テーマの適用**
サイト ロゴの設定
クイック起動またはハブ ナビゲーションにリンクを追加する
Power Automate フローのトリガー
アプリ カタログから展開されたソリューションのインストール
サイトの地域設定の設定
SharePoint の役割にプリンシパル (ユーザーとグループ) を追加する
サイトの外部の共有機能の設定
■発行インフラストラクチャ
(引用)
また、クラシックサイトにおいてはサポート対象とありますが、サイトテンプレートは、ある時点のサイトの状態をスナップショットとしてパッケージ化する機能のため、SPO とは相性が悪いです。オンプレミス製品では、ユーザーの意思で更新を制御できましたが、クラウド製品である SPO では日々サービス側で機能更新が行われます。そのため、ある時期に作成したサイトテンプレートを展開しようとした際に、当時は存在していたけれど、最新の環境においてはサービス側で削除された列や機能があるなどで、パッケージと現環境での情報に不整合が生じ、サイトテンプレートの展開に失敗することが頻発します。
訴訟ホールド
訴訟ホールドを有効にしたまま
保持機能を利用できるライセンスが付与された状態でユーザを削除する(AADCで同期している場合は同期対象から外す→AzureADで削除済みユーザーとなる)ことで
メールボックスが非アクティブに変換される
ユーザアカウントそのものは30日後に完全削除されるが
非アクティブなメールボックスは保持機能で設定している期間クラウドに保持される。
※非アクティブなメールボックス内のデータは「コンテンツの検索」機能で確認・復元可能(eDiscovery Manager(電子情報開示管理者)の権限が必要)
REST API
REST(Representational State Transfer)の原則に基づいて設計されたAPIのこと
RESTの4原則
①統一インターフェース(HTTPメソッドで操作方法を表現)
②アドレス可能性
③接続性
④ステートレス性
有効な行だけ抽出
egrep -v "^#|^$" <ファイル>