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【新卒コラム】何もわからなくてもやってたらなんとかなる(かも)

2024/12/10に公開

新卒完全未経験でエンジニアになってはや八ヶ月...
そろそろ年も明けるので、振り返りがてら最初のうちはわからなかったフロントエンドとバックエンドの関係を理解するまでの過程を書いていきます
未経験者の目線を皆様にお届けできたらと思います。

フロントエンドとバックエンド

フロントエンドは見た目を色々やっていて、バックエンドはなんかサーバーのやつというくらいの事前知識はありましたが、具体的に何をどうしているのかは最初わかりませんでした。
入社時に受けた研修で使用したRails Tutorialではviewも含めたアプリケーションの全てをRailsで作っており、その後それとは別でvue.jsの研修を受けたこともありその間の関係性は最初はよくわかりませんでした

とくに、フロントエンドのコードを見ると謎のデータが無から生まれているように見え、どこからデータが送られているのかはよくわかりませんでした

APIってなんですかっ

API、なんか名前はよく聞いたことあるな〜と思ってたのですがプロジェクトジョインから二ヶ月くらいたつまで正体不明でした

Wikipediaによると

アプリケーションプログラミングインタフェース(API、英: application programming interface)とは、広義ではソフトウェアコンポーネント同士が情報をやりとりするインタフェースの仕様である。

らしいです🤔

僕は最初この文章の意味がいまいちわからなかったのですが、GoogleのAPIを使わなければならない場面があり、そこでなんとな〜〜くわかりました

要するに、何かしらのデータをください!とAPIにいうと、APIが欲しいデータを渡してくれるというものでした
実際触ってみると全然難しくなかったです

やっぱり新しいものを知るのは実際に触ってみるのが一番!

ここまで来てやっとバックエンドからフロントエンドにそうやってデータを渡していたのか!!!!と思いました

縁の下の力持ち、JSON

名前だけよく聞いたことがあるもの2
フロントエンドのコードを見ているときに、JSON.parseとかJSON.stringifyとかなんか見たことある文字列があるな🤔と思っていました

趣味のPCゲームの中で多少なりとも見ることがあり、なんか文字列がたくさん入っていてテキストファイルとは違うけど何してるのかよくわからないもの程度の認識だったのですが、こんなところで再会しました

APIについて知ってからコードを見ると、何だか外部から外部からデータを取ってきているところでよく見る!ということを発見、一回この形式にしてデータを渡しているのか〜〜〜〜と思いました

何か一つを知ると他の知識がついてくる!
すごい!

こうしてバックエンドからフロントエンドの受け渡しについて少しは理解できたな〜と思っています
大変だった!

まとめ

今振り返ってみると何がそんなに難しかったんだと思うことばかりですが、新しいものを知るというのはそういうものなのだと思います
もし皆様の近くに悩んでいる未経験の方がいれば、案外シンプルなところで詰まっている可能性がある!ということを一度考えてみてください、最初は何もわからないものです!

また、今はまだわからないことでも実際に触ってみたり飛び込んでみることで案外シンプルだということがわかるかもしれません
一個知ることでどんどん知識が連なり、気がついたら色々わかっていることもあると思います!
まずは触ってみましょう!

ありがとうございました👋

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