【ケイスケ・ホンダ】何事もポジティブに捉えるとモチベぶち上がる
はじめに
みなさんはこんな経験ありませんか?
「障害発生させちゃった。再発防止策考えなきゃ😢」
昔は辛いことがあったらスニッカーズが精神安定剤でした。
でも最近何かに取り組むとき、自分なりに前向きに考えを整理してから取り組むと、結構ポジティブになると思いました。
ということで、ケイスケ・ホンダ風にまとめてみました。
運用保守という「地味」な戦い
「当たり前」を維持する。
これ、普通はしんどいしサボりたくなる。
でも、そこを完璧にこなすのがプロなわけですよ。
ただ保守するんじゃない。
「効率化する」「そもそも無くす」「増やさない」「未来の自分が楽をする仕組み」を今、作る。
過去のクソコードに文句を言う暇があるなら、未来の誰かを救うために今、自分を変える。
結局、地味な反復をどれだけ情熱持ってやれるか。
そこでしか「エンジニアとしての人間力」は磨かれないんです。
障害発生は「成功体験」へのパス
「失敗」という言葉は、僕の辞書にはない。
これは、「このデプロイ方法ではうまくいかない」と分かった成功体験なんです。
焦る必要はない。
深呼吸して、自分を俯瞰で見る。
「お前ならこのピンチをどう最高のストーリーに変える?」と自分に問いかける。
復旧した時、僕は前より確実に強くなっている。
失敗を自慢できるエンジニアが一番かっこいいでしょ。
意思決定のプレッシャーを楽しむ
誰かの顔色をうかがう必要はない。
調整に時間がかかる?だったら、その環境をどう変えるかだけを考える。
「自分が決める」というプレッシャーをあえて楽しむべき。
「このインフラ構成を決めるプレッシャーは、今、日本でおそらく自分だけが感じられてる」と思ったら、ワクワクするでしょ。
自己研鑽に一歩踏み出せない
チャンスをものにできるかどうか。
それは「準備」ですべてが決まる。
多くの人は、いざ新しいプロジェクトが来てから「よっしゃ、やるぞ!」って気負う。
それじゃ遅い。
いつチャンスが来ても、呼吸するように最新技術を使える。
そのために日常のルーチンを整理し、思考をアップデートし続ける。
「時間は限りあるもの」ですから。
おわりに
僕のおすすめの迷言
Q. リトルホンダは元気にしてますか。
A. ふざけてんな。してますよ。
リトルホンダが元気じゃなくなったらやばいやん。メンタル終わってる時ですから。
色々書きましたが、これくらいの気持ちが一番大事だと思いますね。
何かあっても自分を責めず、遠回りでも自分の歩幅でがんばりましょう!
参考文献
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