TypeScript の string と String の使い方

公開:2020/10/10
更新:2020/10/11
1 min読了の目安(約600字TECH技術記事

概要

TypeScript を書いていると、引数や戻り値に string 型をよく使いますが String 型もあります.
この二つがどのような違いがあるのかちゃんと理解していなかったので、簡単にまとめてみました.

違い

string はプリミティブ型、String はオブジェクト型という違いがあります.

// string 型の変数を定義
const str1 = "string";
const str2 = String("string")

// String 型の変数を定義
const Str1: String =  "String"
const Str2 = new String("String")

console.log(typeof str1) // string
console.log(typeof Str1) // object

この二つの型の使い分けですが、公式のドキュメントにあるように 基本的に string を使っておけば良さそうです.
詳しい理由は書かれていないですが、String の方がインスタンスを作るのでコストが高いとかだと思います.

参考資料