はじめに
みなさま、こんにちは！
ウェルスナビ株式会社で開発組織HRBPを務めているshoheiです。
ウェルスナビは11月11日（土）に開催される JJUG CCC 2023 Fallにセッションスポンサーとして協賛いたします。
JJUG CCCは、例年2回（春と秋）開催される日本最大のJavaコミュニティイベントです。
Java関連の技術や事例に関するセッションが複数行われるほか、異なる分野で活躍するJava技術者が一堂に会する場ともなっています。
ウェルスナビではロボアドバイザーサービス「WealthNavi」のバックエンド部分をJavaで開発しており、オープンソースコミュニティへの還元を目的に当イベントに初めてスポンサーとして参加させていただきます。
#WealthNaviTech
#jjug_ccc
スポンサーセッション情報
イベントでは、当社のバックエンド開発グループでディレクターを務める浦野（Katsuyoshi Urano）がスポンサーセッションに登壇します！
14:00〜14:45の時間帯に登壇しますので、会場にお越しの方は是非セッションにご参加ください。（コンファレンスB ルーム）
セッションでは 「持続可能なデータアーキテクチャを実現したリアーキテクティング」 というテーマの元、肥大化したデータ例としてウェルスナビで最もお客様が目にする機会のあるポートフォリオのデータアーキテクチャをリアーキテクティングした取り組みについて、AWS SDKを使ったバックエンド実装やDynamoDBのテーブル設計、数億件に及ぶ大規模データ移行などのトピックについてお話する予定です。
WealthNavi / ウェルスナビについて
ウェルスナビは「働く世代に豊かさを」というミッションのもと、日本の働く世代の豊かな老後に向けた資産形成をテクノロジーの力でサポートする会社です。
ミッション実現に向けた第一歩として、預かり資産・運用者数国内No.1[1]ロボアドバイザー『WealthNavi』を開発・提供しています。
『WealthNavi』はサービスリリースして8年目を迎え、預かり資産9,500億円(2023年11月時点)を突破しました。
従業員の約半数がエンジニアやデザイナーなどの開発者である「ものづくり」する金融機関として、
一人でも多くの、働く人々のお金に関する悩みをテクノロジーを用いて解決していきます。
また、今後はロボアドバイザーに限らない個人向け金融プラットフォームを展開していく計画です。
金融商品の取引に関するリスクについて
金融商品等の取引に関するリスクと費用
当社が提供する金融商品の取引は、金利、通貨の価格、金融商品市場における相場、その他の指標の変動等により損失が生じ、また投資元本が割り込むおそれがあります。
ご利用の際は、事前に契約締結前交付書面等を十分にお読みください。
https://www.wealthnavi.com/rule/01.html
ウェルスナビ株式会社 金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第2884号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
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著者プロフィール
佐藤祥平（Shohei Sato）
Engineering Engagement所属 HRBP
複数の事業会社でエンジニア採用マネージャーやHRBPとして勤務した後、2023年5月に入社。
現在は開発組織のHRBPとして技術広報 (#WealthNaviTech)・組織人事・採用人事の側面から開発組織の拡大・強化に従事。
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一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況（最新版）（2023年3月末現在）『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ（2023年6月時点） ↩︎
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