家事時間可視化&時短化して自由時間を増やす
はじめに
こんにちは。家事する暇あったらビールを飲んでいたい、やさぐれサラリーマン 生ビールです。
子供ができ夫婦ともに育休中なのですが、自由時間を増やす&育休明けの負担を減らすためのアイデアを備忘録として残します。
現状の時間の使い方をデータ化
まずは何より現状の時間の使い方をデータ化します。
具体的には、Googleカレンダーで夫婦それぞれのスケジュールを5分単位で1週間分詳細に入力しました。
ちなみに育児はジーナ式にある程度従って育児しているので、育児のスケジュールは定型化していました。
Looker Studioにて可視化
このデータをGoogle Looker Studioに取り込み、各スケジュールを、「家事」、「自由」、「育児」、「授乳」、「入浴&食事(などの生活必須時間)」に分類した上で可視化。
ぶっちゃけここまでやらなくても感覚的にどこに時間かかっているかは分かるのですが、どの家事を削れば時間が増えそうか、夫婦で共有し時短化アイデアと効果を見積もる上ではやった意味があると思ってます。多分。
↓妻の家事時間例
↓夫の家事時間例
そもそもズボラ夫婦なので、料理や掃除も週一です。
家事時間の短縮
ここからは具体的にやったことです。
家事動線の見直し
洗濯関連の家事にかかる時間を削減するために、収納の動線を見直しました。例えば、夫婦&子供の肌着やタオルを洗濯機のある洗面所に集約。これだけで、入浴の準備や洗濯物の収納時間が約3分/日短縮できました。
子供の成長に伴い必要なくなった作業の削減
子供が指しゃぶりを始めたため、哺乳瓶の消毒は不要と判断。レンジでの消毒や消毒液準備や片付けにかかっていた時間、約10分/日短縮。
沐浴もキッチンのシンクから風呂場に移し、必要なものは全て洗面所で用意。これでまた約3分短縮。
結果:自由時間の確保
これらの工夫で、1日約20分、夫婦合わせて1週間で2時間程度の自由時間を確保できました。
ビールの消費が捗ります。
今後の試み:食洗機のサブスク
現在、食洗機をサブスクで利用始めてみました。そもそも食器洗いの時間を減らすために食事はワンプレートにしたりしていたので、果たして費用対効果があるのかこれから検証していきます。
まとめ
実際にやったことはありきたりな内容ばかりですが、家事時間や自分が使える時間をあらためて可視化してみると、もっと子供といる時間を増やしたいなーとか、この作業自動化できないかなーとか色々アイデア出てきてよかったです。
↓この記事本文をそのままChatGPT DALL-E3に突っ込んで生成してもらったイラスト。
細かいところはツッコミどころ満載。
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