AWSで個人サイトを作るぞメモ part01 - Amazon Lightsailの利用
勉強のためにAWSで個人の自己紹介サイトを作成する。内容は静的ページのみになる可能性はあるが、AWS, Go, Reactの勉強をすることを目的としており機能を思いつき次第拡張していく。
Amazon Lightsail
Amazon Lightsail は、使いやすい仮想プライベートサーバー (VPS) インスタンス、コンテナ、ストレージ、データベースなどを費用効果の高い月額料金で提供します。
調べる前はEC2やS3などを組み合わせて作ろうと思っていたが、料金を調べる内にLightsailの方が適していそうだとわかった。月額料金が固定で扱いやすい。ただしサーバを止めていても料金がかかる。機能不足であればEC2への移行も可能らしいのでまずはLightsailを使うことにする。
インスタンスの作成
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Select a platform
Linux/Unix と Microsoft Windowsから選ぶ。windowsを選ぶと追加のライセンスフィーがかかる。 -
Select a blueprint
WordPressやNode.js, Djangoなどのpackageを選べるが、OS Onlyにする
Amazon Linux 2にしてみる -
Change SSH key pair
Create new default keyができるのでそうしてみる -
Choose your instance plan
$3.5 ではじめる
数回クリックするだけで完了した。EC2だとsmallやlargeなどのタイプがあり料金も異なるのでどれが適しているか考える手間があったはずだがそれらがない。そういえば料金の支払い手段(クレジットカード)の登録もしていないのは、最初の3ヶ月が無料だからだろうか。とにかく楽。
サーバにConnectしてConnect using SSHでブラウザ上からSSHに繋げる。Keyをダウンロード出来るので自分のSSHクライアントも使える。少し使ってみたところ、SSHは結構すぐに接続が切れるのでSSHクライアントを使った方がよさそう。コピペもしづらい。
Next Action
Webアプリケーションフレームワークを選定し、セットアップをする
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