<h1 id="solution-architect-associate%5Bdone%5D">
<a class="header-anchor-link" href="#solution-architect-associate%5Bdone%5D" aria-hidden="true"></a> Solution Architect Associate[done]</h1>
<p><span class="embed-block zenn-embedded zenn-embedded-card"><iframe id="zenn-embedded__73fc0845be63d" src="https://embed.zenn.studio/card#zenn-embedded__73fc0845be63d" data-content="https%3A%2F%2Fwww.udemy.com%2Fcourse%2Faws-knan%2F" frameborder="0" scrolling="no" loading="lazy"></iframe></span><a href="https://www.udemy.com/course/aws-knan/" style="display:none" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.udemy.com/course/aws-knan/</a><br style="display:none">
<span class="embed-block zenn-embedded zenn-embedded-card"><iframe id="zenn-embedded__e81ad448982cc" src="https://embed.zenn.studio/card#zenn-embedded__e81ad448982cc" data-content="https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2FAWS%25E8%25AA%258D%25E5%25AE%259A%25E8%25B3%2587%25E6%25A0%25BC%25E8%25A9%25A6%25E9%25A8%2593%25E3%2583%2586%25E3%2582%25AD%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588-AWS%25E8%25AA%258D%25E5%25AE%259A%25E3%2582%25BD%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25A5%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AD%25E3%2583%2586%25E3%2582%25AF%25E3%2583%2588-%25E3%2582%25A2%25E3%2582%25BD%25E3%2582%25B7%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2588-%25E6%2594%25B9%25E8%25A8%2582%25E7%25AC%25AC3%25E7%2589%2588-%25EF%25BC%25A1%25EF%25BC%25B7%25EF%25BC%25B3%25E8%25AA%258D%25E5%25AE%259A%25E8%25B3%2587%25E6%25A0%25BC%25E8%25A9%25A6%25E9%25A8%2593%25E3%2583%2586%25E3%2582%25AD%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588-%25E4%25BD%2590%25E3%2580%2585%25E6%259C%25A8-%25E6%258B%2593%25E9%2583%258E%2Fdp%2F4815617945%2Fref%3Dasc_df_4815617945%2F%3Ftag%3Djpgo-22%26linkCode%3Ddf0%26hvadid%3D654941285667%26hvpos%3D%26hvnetw%3Dg%26hvrand%3D8219477636758967009%26hvpone%3D%26hvptwo%3D%26hvqmt%3D%26hvdev%3Dc%26hvdvcmdl%3D%26hvlocint%3D%26hvlocphy%3D9171847%26hvtargid%3Dpla-2201273635824%26psc%3D1%26mcid%3D1649e343300c3a7bb6689228c29c00ab%26th%3D1%26psc%3D1" frameborder="0" scrolling="no" loading="lazy"></iframe></span><a href="https://www.amazon.co.jp/AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%B3%87%E6%A0%BC%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-AWS%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%82%BD%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%88-%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88-%E6%94%B9%E8%A8%82%E7%AC%AC3%E7%89%88-%EF%BC%A1%EF%BC%B7%EF%BC%B3%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E8%B3%87%E6%A0%BC%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%83%86%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%88-%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8-%E6%8B%93%E9%83%8E/dp/4815617945/ref=asc_df_4815617945/?tag=jpgo-22&amp;linkCode=df0&amp;hvadid=654941285667&amp;hvpos=&amp;hvnetw=g&amp;hvrand=8219477636758967009&amp;hvpone=&amp;hvptwo=&amp;hvqmt=&amp;hvdev=c&amp;hvdvcmdl=&amp;hvlocint=&amp;hvlocphy=9171847&amp;hvtargid=pla-2201273635824&amp;psc=1&amp;mcid=1649e343300c3a7bb6689228c29c00ab&amp;th=1&amp;psc=1" style="display:none" target="_blank" rel="nofollow noopener noreferrer">https://www.amazon.co.jp/AWS認定資格試験テキスト-AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-改訂第3版-ＡＷＳ認定資格試験テキスト-佐々木-拓郎/dp/4815617945/ref=asc_df_4815617945/?tag=jpgo-22&amp;linkCode=df0&amp;hvadid=654941285667&amp;hvpos=&amp;hvnetw=g&amp;hvrand=8219477636758967009&amp;hvpone=&amp;hvptwo=&amp;hvqmt=&amp;hvdev=c&amp;hvdvcmdl=&amp;hvlocint=&amp;hvlocphy=9171847&amp;hvtargid=pla-2201273635824&amp;psc=1&amp;mcid=1649e343300c3a7bb6689228c29c00ab&amp;th=1&amp;psc=1</a></p>


<h2 id="route53">
<a class="header-anchor-link" href="#route53" aria-hidden="true"></a> Route53</h2>
<ul>
<li>地理的近接性ルーティングポリシー – リソースの場所に基づいてトラフィックをルーティングし、必要に応じてトラフィックをある場所のリソースから別の場所のリソースに移動する。</li>
<li>ALIASレコードにはCloudFront、Elastic Beanstalk環境、ELB 、静的Webサイトとして設定されているAmazon S3バケットへのポインタ、または 同じホストゾーン内の別のRoute 53レコードを設定することができます。</li>
<li>ipv4:A, ipv6:AAAA</li>
<li>Amazon Route 53にはシャッフルシャーディングと エニーキャスト ルーティングという、DDoS 攻撃中にも適切なエンドユーザーはアプリケーションの利用を継続することができるように支援する2つの機能があります。</li>
<li>パブリックホストゾーンはインターネット上に公開されたDNSドメインレコードを管理するコンテナのことです。</li>
<li>複雑なルーティングを設定するにはトラフィックフローを用いてルーティングの順序を詳細に設定することができます。</li>
</ul>


<h2 id="aws-secrets-manager">
<a class="header-anchor-link" href="#aws-secrets-manager" aria-hidden="true"></a> AWS Secrets Manager</h2>
<ul>
<li>AWS Secrets Managerはデータベースやその他のサービスの認証情報を安全に暗号化してシークレットとして保存・取得する仕組みを提供します。</li>
</ul>


<h2 id="kinesis">
<a class="header-anchor-link" href="#kinesis" aria-hidden="true"></a> kinesis</h2>
<ul>
<li>Amazon Kinesis Data Streamsは1秒以下でストリーミングデータをリアルタイムに処理したい場合に利用します。Kinesis Data Firehoseはデータロードが60秒毎のバッチで実行されるため、ニアリアルタイム処理によるデータ配信を行っています。つまり、ミリ秒単位のデータ処理は実施できません。あくまでも60秒間隔でデータを配信するために利用されます。Kinesis Data Firehoseはリアルタイムなデータ処理パイプラインには向いていませんが、ストリームデータを変換して、蓄積するといった処理に利用されます。</li>
</ul>
<h3 id="data-stream">
<a class="header-anchor-link" href="#data-stream" aria-hidden="true"></a> data stream</h3>
<ul>
<li>Amazon Kinesis Data Streams ではパフォーマンス調整としてリシャーディングが実行できます。リシャーディングにはシャードの分割と結合という 2 種類のオペレーションがあります。
<ul>
<li>シャードの分割では、1 つのシャードを 2 つシャードに分けます。分割によりストリーム内のシャードの数が増えるため、ストリームのデータ容量は増えます。一方で、Amazon Kinesis Data Streamsはシャード単位で請求されるため、分割によりストリームのコストが増えます。</li>
<li>シャードの結合では、2 つシャードを 1 つのシャードに組み合わせます。結合によりストリーム内のシャードの数が減るため、ストリームのデータ容量 とコストは減ります。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h3 id="flink">
<a class="header-anchor-link" href="#flink" aria-hidden="true"></a> flink</h3>
<ul>
<li>Amazon Managed Service for Apache Flinkを利用することで、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) や Amazon OpenSearch Service などにデータ分析後に配信するアプリケーションを開発することができます。</li>
</ul>


<h2 id="lambda">
<a class="header-anchor-link" href="#lambda" aria-hidden="true"></a> lambda</h2>
<ul>
<li>Lambda関数にはデッドレターキューを追加することで、Lambda関数の実行に失敗したメッセージをAmazon SQSのキューに蓄積することができます。</li>
<li>特定のライブラリをLayerにアップロードしておくことで、個々のLambda関数は共通のLayerを使用して効率的な実装が可能となります。</li>
</ul>


<h2 id="network">
<a class="header-anchor-link" href="#network" aria-hidden="true"></a> network</h2>
<h3 id="vpc">
<a class="header-anchor-link" href="#vpc" aria-hidden="true"></a> VPC</h3>
<ul>
<li>VPC 内で起動したインスタンスがパブリック IP アドレスに対応するパブリック DNS ホスト名を受け取るかどうか、および Amazon DNS サーバーを通じた DNS 解決が VPCに適用されるかは、VPCのDNS設定によって決まります。VPCのDNS hostnamesオプションを有効化することで、VPC内でインスタンスがDNS名を受け取って名前解決が実施できるようになります。</li>
</ul>
<h3 id="vpc%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88">
<a class="header-anchor-link" href="#vpc%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88" aria-hidden="true"></a> VPCエンドポイント</h3>
<ul>
<li>VPCからAmazon S3 へのアクセスには、ゲートウェイエンドポイントとインターフェイスエンドポイント (AWS PrivateLink を使用) の 2 つのタイプの VPC エンドポイントを使用できます。<br>
ゲートウェイエンドポイントはAWS ネットワーク経由で VPC から Amazon S3 にアクセスするためにVPCのルートテーブルにおいてルート指定が必要なゲートウェイです。ゲートウェイエンドポイントは、VPC にインターネットゲートウェイや NAT デバイスを通さずに、Amazon S3 および DynamoDB への信頼性の高い接続を提供します。 S3 や DynamoDB へ接続したいリソースが配置されている VPC に VPC エンドポイントを割り当て、ルートテーブルに ターゲットが VPC エンドポイントのルーティング を設定します。<br>
インターフェースエンドポイントはプライベート IP アドレスを使用してVPC から Amazon S3 にリクエストをルーティングすることができるインターフェースタイプのエンドポイントです。ゲートウェイではないため、プライベート IP アドレスを利用した制御を行います</li>
</ul>
<h3 id="direct-connect">
<a class="header-anchor-link" href="#direct-connect" aria-hidden="true"></a> direct connect</h3>
<ul>
<li>セカンダリのネットワーク接続を構成して、オンプレミス環境とAWSネットワークとの接続構成を冗長化する必要があります。このセカンダリの接続設定では、要件に応じて、AWS Direct Connect を二重化する方法と、AWS Direct Connect に対してVPN接続を追加する方法</li>
</ul>
<h3 id="transit-gateway">
<a class="header-anchor-link" href="#transit-gateway" aria-hidden="true"></a> transit gateway</h3>
<ul>
<li>AWS Transit Gatewayを利用して、マルチキャストを有効にすると、特定のTransit Gatewayをマルチキャストルーターとして動作させることができます。</li>
</ul>


<h2 id="ebs">
<a class="header-anchor-link" href="#ebs" aria-hidden="true"></a> EBS</h2>
<ul>
<li>EBS プロビジョンド IOPS SSD (io2 Block Express)はその中でも最大 256,000 IOPS、4000 MB/秒のスループット、</li>
<li>EBS プロビジョンド IOPS SSD (io2)は最大スループットが１,000 MB/秒</li>
<li>ボリュームサイズ、タイプを変更可能</li>
<li>プロビジョンドIOPSボリュームのIOPS性能とボリュームサイズ（GiB単位）の最大比は50：1で設定できます。</li>
</ul>
<h3 id="dlm">
<a class="header-anchor-link" href="#dlm" aria-hidden="true"></a> DLM</h3>
<ul>
<li>Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM)を利用して、Amazon EBSのスナップショット取得のライフサイクルポリシーを設定できます。Amazon DLMではEBSのバックアップであるスナップショットの作成、保存、削除を自動化するスケジュールを設定することができます。これを利用して、EBSボリュームのデータを定期的にバックアップすることができます</li>
</ul>


<h2 id="s3">
<a class="header-anchor-link" href="#s3" aria-hidden="true"></a> S3</h2>
<ul>
<li>S3 バケットを作成すると暗号化がデフォルトで有効化されます。各アクセスログファイルはS3 バケットに保存される前に自動的に暗号化され、アクセス時に復号されます。</li>
<li>mazon Glacier Flexible Retrievalの迅速取り出しは１－５分<br>
標準は数時間</li>
<li>Amazon S3バケットにMFA Delete機能を適用して、ユーザーによるデータ削除時にMFA入力を必須化して、誤った削除を防止する。</li>
<li>Amazon S3バケットの初期設定でデータが削除されないS3バケットをロックする。
<ul>
<li>ガバナンスモード：一般ユーザーは削除できない</li>
<li>コンプライアンスモード：誰も削除できない</li>
</ul>
</li>
<li>S3は2021年から強い整合性モデルになった。</li>
<li>ボールトロックの概要<br>
S3 Glacier のボールトロックでは、ボールトロックポリシーを使用して、S3 Glacier の各ボールトに対するコンプライアンス管理を簡単にデプロイして適用することができます。ボールトロックポリシーで「write once read many」(WORM) などの管理を指定してポリシーをロックし、今後編集できないようにします。</li>
<li>Amazon S3 は、プレフィックスを利用して日付ベースでアップロードを分散することで少なくとも 3,500 リクエスト/秒、データの取得で 5,500 リクエスト /秒をサポートできるようにパフォーマンスを自動的に向上させることができる。</li>
<li>SSE-S3はAmazon S3 で管理された暗号化キーにより実施されるサーバーサイド暗号化です。ユーザーは暗号化キーに対するアクセス管理ができませんが、署名バージョン4によりアクセス制限が設定され、所有者であるAWSアカウントID以外からのアクセスを拒否します。SSE-S3は暗号化と復号をS3が自動的に実施してくれるため、最も管理に手間がかからない暗号化方式</li>
<li>S3クロスリージョンレプリケーションを設定すると、S3バケットにオブジェクトが作成・更新・削除された際のイベントをトリガーとして、別のS3バケットに対してオブジェクトデータのレプリ ケーションが実行されます。</li>
<li>Amazon S3バケットの暗号化には「S3管理キー」と「AWS KMS管理キー」と「ユーザー管理のキー」の3つの暗号化キーを利用することができます。</li>
<li>ログファイルのコピーを保存するためのストレージというのはS3 One Zone-IAを利用する典型例となっております。S3 One Zone-IAはログファイルのコピーなどの重要性が低いデータを保存するのに向いているストレージだからです。</li>
<li>S3バケットのクロスアカウントアクセスを有効化して、S3バケットのリクエスタ支払い機能を有効化することで、リクエストしたユーザーに支払いが発生するS3バケットの課金の仕組みです。</li>
<li>mazon S3 分析のストレージクラス分析により、ストレージアクセスパターンを分析し、適切なデータを適切なストレージクラスに移行すべきタイミングを判断できます。</li>
<li>S3 Access Analyzer は、AWS アカウントの外部からアクセスできるリソースを特定する総合的な解析結果を生成します。S3バケットに対する外部アカウントからのアクセス情報を分析して、不正なアカウントアクセス設定がないかを確認することができます。</li>
<li>Amazon OpenSearch Serviceと連携することで、ドキュメント共有アプリケーションにフレーズ検索機能を実装することができます。</li>
<li>Amazon S3バケットへのデータアップロードを効率化する仕組みとしては、Amazon S3 Transfer Accelerationまたはマルチパートアップロード</li>
</ul>


<h2 id="dynamodb">
<a class="header-anchor-link" href="#dynamodb" aria-hidden="true"></a> DynamoDB</h2>
<ul>
<li>DynamoDBストリームを有効化して、他のアプリケーションとトランザクションデータを共有します</li>
<li>DynamoDBトランザクション機能はDynamoDBテーブルへの書き込みなどのトランザクション発生時に特定の処理を実行させることができる機能</li>
<li>DynamoDB テーブルにおいて、利用負荷があらかじめ予測できる場合はプロビジョンドスループットモードを選択します。逆に、予測できない場合はオンデマンドモードを設定します。</li>
<li>DynamoDB グローバルテーブル は、マルチリージョンにマルチマスターデータベースをデプロイするための完全マネージド型のソリューションです。これにより、高い冗長化を実現することができます</li>
<li>DynamoDB テーブルはDynamoDB Accelerator(DAX) を有効化することで、追加のキャッシュレイヤーによってミリセカンドからマイクロセカンドへの最大 10 倍のパフォーマンス向上を実現します。DAXクラスターは、1 つのみのプライマリノードと、0～9 個のリードレプリカノードを構成することができます。</li>
<li>DynamoDB Auto Scalingはテーブルとインデックスを監視して、アプリケーショントラフィックの変化に応じて自動的にスループットを調整する機能です。 これにより、一時的な負荷増加に対して、DynamoDBテーブル処理パフォーマンスの管理が容易になり</li>
<li>ポイントインタイムリカバリによって、DynamoDB は指定した日時 (day:hour:minute:second) の状態のテーブルデータを新しいテーブルとして復元します。DynamoDB ではテーブルに対して増分バックアップが実施されます。これを利用して、目標復旧時点（RPO）の15分および目標復旧時間（RTO）の1時間を容易に達成することが可能です。</li>
<li>リザーブドキャパシティで１年から３年の単位で予約することでコスト削減できる</li>
</ul>


<h2 id="redshift">
<a class="header-anchor-link" href="#redshift" aria-hidden="true"></a> RedShift</h2>
<ul>
<li>Amazon Redshiftにおいて拡張された VPC ルーティングを使用すると、Amazon Redshift クラスターとデータリポジトリ間のすべての COPY と UNLOAD トラフィックが Amazon VPC を通るよう強制する。無料。</li>
<li>RedshiftのWork Load Management（WLM）は、Redshiftのクエリ処理に対して割り当てるRedshiftのリソースを指定する機能です。WLMを利用することでクエリ処理をキューに登録して実行順序を定義することが可能となります。</li>
</ul>


<h2 id="rds">
<a class="header-anchor-link" href="#rds" aria-hidden="true"></a> RDS</h2>
<ul>
<li>フェイルオーバーが実行されると、Amazon RDSはDBインスタンスのCNAMEレコードをプライマリーからセカンダリーに切り替えることで、セカンダリーを新しいプライマリに昇格します。セカンダリーDBは最初から実行できる状態で待機されているホットスタンバイとなっています。</li>
<li>lambdaから接続するときはRDSプロキシをエンドポイントに設定する。</li>
<li>IAM DB認証を使うとIAMロールとトークンを使用してDBにアクセスできる</li>
</ul>
<h3 id="aurora">
<a class="header-anchor-link" href="#aurora" aria-hidden="true"></a> aurora</h3>
<ul>
<li>Aurora ServerlessはDB インスタンスクラスのサイズを指定せずにデータベースエンドポイントを作成できるというサーバーを常時起動しない柔軟性の高いAuroraデータベースです。Aurora Serverlessは最小と最大のキャパシティーを設定して、その範囲でキャパシティを自動で調整することができます。</li>
<li>mysqlの５倍速い</li>
<li>RDSよりも高い可用性</li>
<li>Aurora Auto Scalingはシングルマスターレプリケーションを使用して、Aurora DB クラスターに対する急激な接続やワークロードの増加を処理できます。負荷が減少した場合はAurora Auto Scaling は未使用のプロビジョニングされた DB インスタンスに対して料金が発生しないように、不要なAurora レプリカを削除します。</li>
</ul>


<h2 id="data-pipeline">
<a class="header-anchor-link" href="#data-pipeline" aria-hidden="true"></a> Data pipeline</h2>
<ul>
<li>WS Data Pipeline は、様々なAWSデータベースやストレージ間のデータの移動と変換を自動化するサービスです。AWS Data Pipeline はデータ駆動型のワークフローを定義して、タスクの正常な完了をトリガーにして、データ変換と送信タスクを実行できます。AWS Data Pipeline はDynamoDBに設定することが可能であり、定期的なデータ取得タスクを設定させることができます。</li>
</ul>


<h2 id="%E8%AA%8D%E8%A8%BC">
<a class="header-anchor-link" href="#%E8%AA%8D%E8%A8%BC" aria-hidden="true"></a> 認証</h2>
<ul>
<li>IAMデータベース認証をEC2インスタンスに付与することで、EC2インスタンスからIAMデータベース認証を利用してRDSのDB インスタンスにアクセスが可能となります。</li>
<li>AWS IAM Identity Center（旧SSO）を利用して、SAMLフェデレーションを設定してオンプレミス環境のActive Directoryと連携することで、Active Directoryの資格情報を使用して、全ユーザーがAWSとオンプレミスの両方のリソースに対して、一元的にアクセスできるシングルサインオンを実現することができます。</li>
</ul>
<h3 id="active-directory">
<a class="header-anchor-link" href="#active-directory" aria-hidden="true"></a> Active Directory</h3>
<ul>
<li>Simple AD  : AWSフルマネージドなAD</li>
<li>AD Connector : オンプレ・azureと連携する</li>
<li>AWS Managed Microsoft AD : AWSフルマネージドAD, Microsoft互換, オンプレとの連携も可能</li>
</ul>


<h2 id="api-gateway">
<a class="header-anchor-link" href="#api-gateway" aria-hidden="true"></a> API Gateway</h2>
<ul>
<li>スロットリング制限はリクエストが多すぎることでバックエンドサービスが処理しきれなくなることを防ぎます。たとえば、API所有者は自分のREST APIの特定のメソッドに対して毎秒1,000リクエストのレート制限を設定し、数秒間で毎秒2,000リクエストのバーストを処理するようにAmazon API Gatewayを設定することができます。</li>
</ul>


<h2 id="cloud-front">
<a class="header-anchor-link" href="#cloud-front" aria-hidden="true"></a> Cloud Front</h2>
<ul>
<li>loudFrontの署名付きCookies機能を利用します。これによって、特定のCookiesを有しているユーザーのみがオブジェクトにアクセスできるように制限することが可能です。<br>
CloudFrontの署名付きURLと署名付きCookieは同じ基本機能を提供</li>
<li>キャッシュされるべきデータがエッジロケーションにないため、オリジンサーバーへのアクセスが頻発している場合は、キャッシュの保持期間が短くなっていることが考えられます。したがって、Amazon CloudFrontディストリビューション設定において、Cache-Controlのmax-ageディレクティブが低い値に設定されていることが主な原因となります。</li>
<li>Cloud FrontからのみAWSリソースにアクセスを許す場合はOAI/OACを利用する。</li>
</ul>


<h2 id="ec2">
<a class="header-anchor-link" href="#ec2" aria-hidden="true"></a> EC2</h2>
<h3 id="%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9">
<a class="header-anchor-link" href="#%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B9" aria-hidden="true"></a> リザーブドインスタンス</h3>
<ul>
<li>リザーブドインスタンス（コンバーティブル）はリザーブド期間中にインスタンスファミリー／OS ／テナンシー／支払オプショ ンの変更が可能なリザーブドインスタンスの購入方式です。</li>
<li>オンデマンドキャパシティー予約 を使用することで、特定のアベイラビリティーゾーンで任意の時間におけるEC2 インスタンスのキャパシティを予約できます。その間は対象のインスタンスタイプの起動が保証されます。</li>
</ul>


<h2 id="cloud-formation">
<a class="header-anchor-link" href="#cloud-formation" aria-hidden="true"></a> Cloud Formation</h2>
<ul>
<li>CloudFormationのスタッフセット機能を活用して、一度に複数リージョンにリソースを展開することができます。CloudFormation スタックセットを設定してしまえば、追加のアカウントやリージョンに対しても容易に同じ構成を展開することが可能です。</li>
<li>変更セットを使用すると、スタックの変更案が実行中のリソースに与える影響 (たとえば、変更によって重要なリソースが削除されたり置き換えられたりしないか) を確認できます。</li>
<li>実際のリソースとCloudFormationテンプレートの内容に乖離があることをドリフトと言います。</li>
</ul>


<h2 id="sqs">
<a class="header-anchor-link" href="#sqs" aria-hidden="true"></a> SQS</h2>
<ul>
<li>デフォルトのメッセージ保持期間は 4 日間です。</li>
</ul>


<h2 id="organizations">
<a class="header-anchor-link" href="#organizations" aria-hidden="true"></a> Organizations</h2>
<ul>
<li>権限範囲に限定するSCPを新規にOUに設定する場合は、そのSCPをアタッチした後に「FullAWSAccess」をデタッチしなければ機能しません。</li>
<li>AWS Organizationsの一括請求により、単一の組織内の複数のAWSアカウントの支払いを統合できます。 Amazon EC2やAmazon S3などの一部のサービスでは、ユーザーがサービスをより多く使用すればするほど低価格となるボリューム価格が利用されています。したがって、ストレージの利用量を統合して請求することによって、コストを削減できる可能性があります。</li>
<li>
</ul>


<h2 id="auto-scaling">
<a class="header-anchor-link" href="#auto-scaling" aria-hidden="true"></a> Auto Scaling</h2>
<ul>
<li>ターゲットトラッキングポリシーを設定して、動的スケーリングを実施します。ターゲットトラッキングポリシーは、CPU平均使用率や平均ネットワーク入力などのしきい値を指定して、それを維持できる台数にインスタンスをスケールしてくれます。</li>
</ul>


<h2 id="efs">
<a class="header-anchor-link" href="#efs" aria-hidden="true"></a> EFS</h2>
<ul>
<li>Amazon EFS ストレージボリュームを複数のアベイラビリティーゾーン (AZ) に展開してデータを冗長的に保存することで、マルチAZの冗長なストレージレイヤーを構成することができます。</li>
</ul>


<h2 id="elb">
<a class="header-anchor-link" href="#elb" aria-hidden="true"></a> ELB</h2>
<ul>
<li>ELBのConnection Drainingは既存の接続を開いたまま、登録解除または異常なインスタンスへのELBのリクエスト送信を停止する機能です。これにより、ロードバランサーは、登録解除または異常なインスタンスに対して行われた実行中のリクエストを完了するトラフィック処理を実施します。</li>
<li>スティッキーセッションを設定することで、ELBがサーバにリクエストを振り分ける際にCookieを確認して特定のクライアントからのリクエストを特定のサーバに継続的に送信することができます。</li>
<li>プロキシプロトコルはELBを介してやり取りをしていても、AWSリソース側のIPアドレスを確認します。</li>
<li>クロスゾーンロードバランシングはAZ間の分散を均等に実施することができます。</li>
</ul>


<h2 id="app-sync">
<a class="header-anchor-link" href="#app-sync" aria-hidden="true"></a> App Sync</h2>
<ul>
<li>AWS AppSyncはサーバーレスな GraphQL と Pub/Sub API を使用してアプリケーション開発を容易に実施できる機能を提供しています。AppSyncは直接DynamoDBテーブルの値を取得・更新・削除することができるため、これを利用して、DynamoDBテーブルのデータを迅速に取得してリアルタイムランキング機能を実装することが可能です。</li>
</ul>


<h2 id="ai">
<a class="header-anchor-link" href="#ai" aria-hidden="true"></a> AI</h2>
<h3 id="transcribe">
<a class="header-anchor-link" href="#transcribe" aria-hidden="true"></a> transcribe</h3>
<ul>
<li>Amazon Transcribeは音声をテキストに変換する音声認識の技術を用いたサービスです。アップロードされた音声を読み込むことで、その内容をテキストへと変換することができます。</li>
</ul>
<h3 id="translate">
<a class="header-anchor-link" href="#translate" aria-hidden="true"></a> translate</h3>
<ul>
<li>Amazon Translateは深層学習モデルを利用した翻訳AIツールです。様々な言語に適用して、特定の言語に変換することができます。</li>
</ul>
<h3 id="comprehend">
<a class="header-anchor-link" href="#comprehend" aria-hidden="true"></a> comprehend</h3>
<ul>
<li>Amazon Comprehendは 機械学習を使用してテキスト内の感情分析、キーフレーズ抽出、インサイト抽出ができる自然言語処理 (NLP)のサービスです。 これを利用して感情分析レポートを作成することができます。</li>
</ul>
<h3 id="polly">
<a class="header-anchor-link" href="#polly" aria-hidden="true"></a> polly</h3>
<ul>
<li>Amazon Polly は深層学習技術を使用し、人間の声のような音声を合成する音声生成AIサービスです。</li>
</ul>


<h2 id="%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9">
<a class="header-anchor-link" href="#%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9" aria-hidden="true"></a> オンプレからのリプレース</h2>
<h3 id="aws-application-discovery-service">
<a class="header-anchor-link" href="#aws-application-discovery-service" aria-hidden="true"></a> AWS Application Discovery Service</h3>
<ul>
<li>AWS Application Discovery Service はオンプレミスデータセンター内のサーバーにエージェントをインストールすることで、データセンターの利用情報を収集することができるサービスです。</li>
</ul>
