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Azure Synapse Serverless SQL PoolからADLS上のデータにクエリを打つ

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基本の中で設定するリソースグループ名は理解できる。
マネージドリソースグループなるものも必要らしい

管理対象リソース グループは、ワークスペースの Azure Synapse Analytics によって作成された補助的なリソースを保持するコンテナーです。
Synapse Analytics ワークスペースには、Azure サブスクリプションに 2 つのリソース グループが必要です。1 つは明示的に作成したリソース用で、もう 1 つはサービスによって使用される管理対象リソース用です

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データコピーツールとしては組み込みコピータスクとメタデータ関連のコピータスクの2種類があるっぽい。後者はデータカタログとか作成するにあたって使う感じ

その後HTTPのコネクタ作成することになるけど、名前欄は日本語使えないのでここは注意。
こんな感じで作った

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コピーターゲットのデータストアはWorkspace作成時に一緒に作成したADLSを指定して、ファイルシステムも同様。そのほかはLearnの内容に従って設定。
ちなみにコピー動作が複数あるっぽい。具体的には以下

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ターゲットの構成とはLearnの通り行区切り記号だけ変更

最後の設定については複数設定ありそう

ステージングに関してはある程度Snowflake使ってると見慣れてるかもしれない

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ターゲットに指定したデータストアであるADLSの指定のファイルシステム内に入ってること確認