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WSLでsstを利用

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はじめに

sst(serverless stack)をWindows(WSL)で利用するときの覚書です

https://sst.dev/

環境

・wsl 2 Ubuntu 20.04 LTS
・nvm 0.35.3
・node v20.14.0

インストール

wslのターミナルからsstをグローバルでインストールします

npm i -g sst

こんな感じの場所にインストールされます

$ which sst
/${home}/.nvm/versions/node/v20.14.0/bin/sst

sstを完全に利用するにはtunnelもインストールしなければいけません

sudo /${node root}/node $(npm root -g)/sst/bin/sst.mjs tunnel install
  • npm root -g は、グローバルにインストールされた npm パッケージが保存されているディレクトリ(パス)を表示する コマンドです。

これでSSTが利用できます。

tunnelとは?

sstのデバッグはlambdaなどに対してappsyncでセッションを張り直接Lambdaを動かしながらデバッグきるような仕様となっています。その際tunnelが必要となります。

サンプル

https://zenn.dev/webshoten/articles/72cf337d979e4f

こちらなどを動かしてみてください

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