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基礎から始めるNext.js【16Data Fetch (SSG3)】
基礎から始めるNext.js【16Data Fetch (SSG3)】
YouTube: https://youtu.be/JxCsZv1Up04
今回はビルドコマンドを実行して、
本番環境での「SSG」の動作を確認していきます。
「getStaticProps」が実行されるのがビルドのタイミング、
基本的には本番環境にデプロイするタイミングで実行されるため、
デプロイ後にデータが追加・更新された場合の挙動に違いが生まれます。
今回のテストでは、
クライアントサイド、SSRではデータが追加されているのですが、
SSGではデータが追加されていないことが確認できます。
この問題を解決するため、Next.jsでは
本番環境にデプロイ後にビルドをする機能である
「ISR」が用意されていますので次回以降の動画で
こちらの実装方法と動作確認を行う予定です。
ビルドコマンド
npm run build
ビルドしたアプリの起動コマンド
npm run start
ビルドされたファイルは「.next」のフォルダ内、
「server」-> 「pages」-> 「SSG」の内部にあります。
typescriptで問題があった際にもビルドがストップしないように
以下の設定をconfigファイルに記述します。
next.config.js
/** @type {import('next').NextConfig} */
const nextConfig = {
reactStrictMode: true,
swcMinify: true,
typescript: {
ignoreBuildErrors: true,
},
}
module.exports = nextConfig
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