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【React Three Fiber】Reactで作る3D【#2Your First Scene】
【#2Your First Scene】
YouTube: https://youtu.be/81JZJNNS_Ac
今回は公式ドキュメントのチュートリアルを使用して、
3Dのオブジェクトの表示について解説します。
まずは、背景が明るいと少し見ずらいので、背景色を暗めに設定します。
こちらは暗めであればお好きな色で大丈夫です。
src/index.css
@tailwind base;
@tailwind components;
@tailwind utilities;
body {
background: darkblue;
}
こちらの設定ができましたら、
公式のドキュメントを上から順に進めていきます。
src/App.tsx
import './App.css'
import { Canvas } from '@react-three/fiber'
function App() {
return (
<div className="w-full h-screen">
<Canvas>
<ambientLight intensity={0.1} />
<directionalLight position={[0, 0, 5]} />
<mesh>
<boxGeometry args={[2, 2, 2]} />
<meshStandardMaterial color="red" />
</mesh>
</Canvas>
</div>
)
}
export default App
「Canvas」が3Dを表示する領域で、
「mesh」のタグの中身が3Dのオブジェクトに関する設定になります。
「mesh」には「Geometry」と「Material」を設定する必要があります。
「ambientLight」は全方向から同じ強さでライトアップすることができ、
「directionalLight」は1方向から直線上にライトを当てる設定になります。
「Material」によるのですが、
3Dのオブジェクトにはライトを当てないと黒い物体が表示されます。
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