Windows11のUnityで作ったゲームをiPhoneに実機インストールしたい
これ見ながらやってみる。
iOS 証明書と p12 ファイルの作成
Apple Developer Program への加入はこの前やりました。でも本人確認が終わってないから続きができないっぽい。
証明書とp12ファイルの作成できた。p12はUnity Cloud Buildを使う場合必要らしい。自分はmacも持っているし、開発者自分だけだし、まだいらないかもなあと思ったので、Cloud Build使わずにとりあえずやってみる。
WindowsでiOS用のビルドができれば、それをMacに持ってきて、実機インストールやリリースはMacでやれるのではないでしょうか?
とりあえず、Mac用のビルドをしてみて成功したけど、ビルドサイズが985MBくらいある。。Androidだと数十MBなのに。でもMacでビルドしても1GBあったからこういうものらしい。
ビルドしたら下記のようなフォルダ構成になっていて、赤枠のUnity-iPhone.xcodeprojをダブルクリックするとXcodeが開く。

Apple Development Programに加入しているApple IDでログインして、インストールしたい実機を選択して、下記画面のSigningの「Automatically manage signing」をチェックして、TeamとBundle Identifierを設定する。その後、再生ボタンを押すとインストールされた。

インストールされたアプリのサイズを確認したら、150MBくらいだった。ビルドサイズが1GBでもちゃんと小さくなるらしい。
WindowsでビルドしたファイルをMacに持っていって、それをiPhone実機にインストールできるかやってみる。
1GBのファイル一式をZIP圧縮して、Macに持ってきて、展開して、Xcodeでインストール実行する感じで、問題なく動作した。まあでもちょっとめんどくさい。
他の方法としては、WindowsとMacでGitリポジトリで完全にファイルを共有しておけば、Mac側でビルドする方法もあるかも。MacのUnityでビルドすることで想定外の挙動になったりしないかは要確認。Git管理については、下記のようなものがあるらしいので、今度試してみる。