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「App Store Conect」リジェクトまとめ

2023/04/22に公開

使用技術:react-native,expo,firebase

Q.ユーザー作成機能作ったんやろ?

A.アカウント削除・ブロック機能や報告できるところ作らんかい!

図星ですね。やった方がいいかなと思うものは全部やりましょう。報告されて24時間以内に対応できる対処法を取れとのこと

でもなんかトーク画面つけるならその画面にもブロック機能が必要なので次からは気をつけましょう

解決法
・ブロック機能作成する
・報告フォームを作成する
・報告用アカウント作る

Q.お前日本人向けに作ったんやろ?

A.なら許可の文章も日本語にせんかい!

今思うともういっそのことアメリカで登録すれば良かった。。。
これめちゃくちゃ注意された。appstore君は全部を指摘されるわけではないので同じような注意をされるところがないか調べてみよう。

後から考えると当たり前だな。

解決法
・app.json-infoPlistを日本語に修正
・以下よく使用される許諾

パーミッションリクエスト
1. 位置情報
    - NSLocationWhenInUseUsageDescription
    - NSLocationAlwaysAndWhenInUseUsageDescription
    - NSLocationAlwaysUsageDescription
2. カメラ
    - NSCameraUsageDescription
3. 写真ライブラリ
    - NSPhotoLibraryUsageDescription
    - NSPhotoLibraryAddUsageDescription
4. マイク
    - NSMicrophoneUsageDescription
5. カレンダー
    - NSCalendarsUsageDescription
6. 連絡先
    - NSContactsUsageDescription
7. リマインダー
    - NSRemindersUsageDescription
8. メディアライブラリ
    - NSAppleMusicUsageDescription
9. スピーチ認識
    - NSSpeechRecognitionUsageDescription
10. ヘルスキット
    - NSHealthShareUsageDescription
    - NSHealthUpdateUsageDescription
11. ホームキット
    - NSHomeKitUsageDescription
12. モーションとフィットネス
    - NSMotionUsageDescription
13. ブルートゥース
    - NSBluetoothAlwaysUsageDescription
    - NSBluetoothPeripheralUsageDescription
14. Siri
    - NSSiriUsageDescription
15. フェイスID
    - NSFaceIDUsageDescription

以下例

"ios": {
      "supportsTablet": false,
      "infoPlist": {
        "NSLocationWhenInUseUsageDescription": "ユーザーの現時点での位置情報を利用して、相互フォローの友達に位置を表示するために位置情報が使用されます。",
        "NSLocationAlwaysAndWhenInUseUsageDescription": "ユーザーがアプリを使用している間だけでなく、バックグラウンドでの通知や機能を提供するために常に位置情報が使用されます。",
        "NSCameraUsageDescription": "QRコードをスキャンして相手のユーザー情報を取得するためにカメラが使用されます",
        "NSPhotoLibraryUsageDescription": "カメラロールから写真を選択して、友達があなたを簡単に識別できるようにアプリで表示するためにアクセスが必要です。"
      },

Q.いや日本語やけど説明不十分すぎ

はい。。。すんません。。。涙目

何の目的のために使用するのかも説明しましょう

解決法
・app.json-infoPlistに利用目的も追加

Q.位置情報取得できんのやけど?

これに関してはマジでわかりませんでした。
だってこっちでは正常に動くのに。。。
いやまぁでも許諾取れてないのに処理を進めようとしてた私も未熟でした。
return return…

解決法
・審査提出前のメモに「位置情報設定がされていないか、位置情報取得の許可をしていないことが原因だと思われます」って言いました。
・許可されてない場合はアラートを表示し処理を通さこの

//現在地の表示
  const userLocationNow = async () => {
    let { status } = await Location.requestForegroundPermissionsAsync();
    if

Q.ログイン用のアカウントは?

あ・・・審査って完全に新規作成して作るものだと思ってましたぁ。。。
すんませんん。。。

解決法
・審査提出前のメモにログイン可能ユーザの情報の記載

マインド

この機能必要かな・・・
これないと不便かな・・・
→絶対指摘される

これくらい説明しなくてもわかるやろ・・・
この手順は流れでわかるやろ・・・

→甘い!誰がみてもわかるように丁寧にメモに必要な情報をかけ!!

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