obsidian メモ
リストの改行
Shift + Enter で、リスト内で改行ができた
日記は今のところこういう書き方で
一か月経過した。まだ試行錯誤中。
漫然と時を過ごしていくと、何をしてたかとか考えていたことも忘れちゃう
完全に記憶から抜けてしまった日々や時間は、生きていないと同義・・・とやや極端に「そうも言えなくはない」と定義するならば、記憶や蓄積への参照を繋げることは「自分を生きる」、または「過去の自分を活かす」ということになるのでは・・・と思った次第。
僕は死ぬように生きていたくはない
中村一義
キャノンボール
使用プラグイン
- Calendar
- weeklyは有効化
- Templater
- Outliner
- コアプラグイン設定
- デイリーノート
- 新規ファイルの場所「daily」
- デイリーノートのテンプレートは有効
- デイリーノート
- コミュニティプラグイン設定
- Templater
- ウィークリーのテンプレートは有効
- Templater
書き方
- 朝起きて上から順に書けるところを埋めていく
- 「食事」は忘れるので発生時に都度書いてる
- 仕事終わりに軽く現時点までの反映を行う
- そのときに今日やりたいことあったら、チャレンジに書いちゃう
- Outliner風に書く。ざっくり目標を上に書いて、ステップと手段を下位に書く感じ
- 終わったらチェックボックス化して消し込む
- Outlinerのホットキーは、Ctrl+カーソルで行の入れ替え、Ctrl+Mでリストチェックボックスのトグルを割り当ててる
- 結局全項目リスト形式にした。Outliner入れておくと、行の入れ替えがすごく楽
- 寝る前に「楽しめたか」を書く。疲れ切ってるときは大体書けないけど・・・
- 空項目は適当に消していく。アーカイブ時点では確実に消すようにしている。
振り返りとアーカイブ
- 週に一度「daily」フォルダの直下を「daily/archive/YYYY/MM/w[1-6]」フォルダに手動でD&D移動させてる
- 「daily」フォルダのサブフォルダじゃなくても、カレンダーの日付をクリックしたらそのファイルに飛んでくれる
- カレンダーに日記を書いた日にドット表示されるが、それで日記を書き忘れた日(ドットがない日)がないか確認できる。あれば簡単に記入。あまり間を置くと内容忘れちゃうので、毎日なんとなく確認して週に一度しっかり確認して・・・という流れになりそう。
- でも 「daily」フォルダのサブフォルダであれば、カレンダーパネルのドット表示を読み取ってくれる(サブフォルダじゃないと、ドットは表示されない)アーカイブ置き場は 「daily」フォルダのサブフォルダがよさげ
- 格納先の週フォルダは微妙。月週またぎとかややこしいけど、今は「第1週」とかの方が入ってきやすいのでそれで運用してる
- 週ごとにDailyの内容を集約してまとめてるけど、最近追いつかなくなってる。時間を取る方向にしたいが、実績が伴わないなら方法を見直すことも検討
デイリ―テンプレートの内容
## 気分
-
## 予定
-
## 計画
-
## 食事
-
## 思ったこと
-
## 明日の計画
-
## チャレンジ
-
## その日を楽しめたか
-
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## 出来事
-
## 学んだこと
-
## 振り返り
-
## 思索
-
ウィークリーテンプレートの内容
## 良かったこと
## 残念なこと
### つらかったこと
## 考えたこと
## 衝撃だったこと
## 店舗
## 気になったことの振り返り
### 技術
### 食事
### 科学
### 訪問
### そのうち
obsidian の 見た目(CSS)変更
ダークモードを使用してるんだけど、強調構文(**強調**
)のObsidianでのプレビュー表示がわかりにくくて、強調指定したのにあんまり強調として機能しない。くやしい。色を付けて目立たせたい。
CSSのカスタマイズをすることで実現できた。
設定>外観>CSSスニペット
.cm-strong {
color: pink;
}
該当するCSSセレクタがわかんなくてかなりハマった。
CSSセレクタのあたりをつける方法は、こちらの記事が大変役に立ちました。
良い記事をありがとうございます。
脚注の書き方がよくわからない。
obsidianの脚注(footnote)の書き方がピンときていない。
大きな桃[^1]がドンブラコ
おばあさんは・・・・
[^1]: 1立米くらいの大きさ
大きな桃[1]がドンブラコ
おばあさんは・・・・
zennだと注釈先はどこに書いても行末にレイアウトされるけど、obsidianは書いたまんまの位置で表示
zennだと数字クリックしたら、注釈先に跳んでくれるけど、obsidianはクリックしても動きなし
そういう仕様なんだろうけど、obsidianで書いたものをzennに転記するときちょっと違和感
obsidian側ではジャンプ機能ないから、直近に脚注書くっきゃないなぁ・・・
脚注は深掘りしたい人だけが追えて、興味ない人はスルーできる2択を提供できるのでいい。
個人的にはポップアップがいいんだけど・・・
-
1立米くらいの大きさ ↩︎
calloutが気に入らない
obsidianのコールアウト表記はたくさんあるが、多すぎて使いにくい。
コールアウトのサジェストがないから覚えきれず使いきれない・・・という点と、
使いどころがわかりにくい・・・というな不満な点。(後者は使い方の問題だけど)
コールアウトをサジェストしてくれるプラグインを探してみたが、いいのがみつからない。
とりあえずスニペット的なノートをまとめてみた。
- どうもcalloutのブランケット内の文字は大文字小文字は区別しないっぽいです。
- ブランケット後に文字を書かないと、ブランケット内の文字がデフォルトで表示されるっぽいです。
なお吹き出し(callout)、脚注(footnote)、引用(quote)をまぜて表記してます。
余談、注釈、脚注
- 見て欲しい余談(事例や体験、ポエム)
> [!note]
- 見て欲しい余談(明確な情報や知見)
> [!info] Info
- フレーバーテキスト
> [!quote] Quote, Cite
- 脚注、興味持った人だけ見てねくらいの余談、どうしようもないバリバリの余談
この機械にはZ80[^1] が使用されている。
---
[^1]: ザイログ社によって製造された 8ビットCPU
例示
> [!example] Example
示唆
- こういうやり方もある
> [!tip] Tip, Hint
- こういうのに注意して
> [!warning] Warning, Caution, Attention
- こうなったらやばいから注意な
> [!danger] Danger
誘導
- 特に重要な個所を明記、整理、強調
> [!Important] Important
タスク
- これやってみて
> [!Todo] Todo
- これやったか確認して
> [!Check] Check
- こうなったらどうする?
> [!question] Question
- こうなったらこうして
> [!Help] Help, FAQ
根拠の提示
- XXXとのことです
> XXXX write:
> XXXはXXXします。だからXXXさんはXXXしてください。
結果記録
> [!success] Success, Done
> [!failure] Failure, Fail, Missing
> [!Error] Error
事実の注記
- こういう問題があるという注意喚起
> [!bug] Bug
要約系
- ぐだぐだ書くけど、こういうこと
> [!abstract] Abstract, Summary, Tldr