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LinuC Level1を取ったよログ
1. はじめに
- 文系でIT関連の専門教育を受けていないので、おさらいも兼ねてLinuCを受験したログ
- バックエンドはLaravel、フロントはReactを触ることが多い
- 必要に応じてAWSのインフラ含めて構築したり...
- 業務でDockerを使っているのでLinuxに触れてはいるが、よく使うコマンド以外はあまり知らないので苦手意識がある
2. LinuC101とLinuC102について
- 主にLinux関連の基礎知識が問われる試験
- LinuC Level1を取得するには、101と102の両方に受かる必要がある
- 101: Linuxの基本操作、システムアーキテクチャ、パッケージ管理など
- 102: システム管理者として必要なユーザー管理、ネットワーク設定、セキュリティなど
- クラウド環境全盛の今ではもはや使われなくなった知識も多くあるが、基礎の振り返りにはちょうど良い難易度
3. 勉強に使った教材
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ping-tの過去問のみ
- Linux系資格には定番といわれるサイト
- 問題数が多く、本番レベルの問題が充実
- 理解できない部分があればGPTにぶん投げて解説してもらう
- LinuC101は無料だが、LinuC102は有料だったので課金
4. 勉強量
- ping-tの問題を1日100問解く
- 朝や昼休みに細切れ時間を使って進める
- 1日100問で2〜3時間は必要だが、数をこなすうちに1.5時間程度で終わるようになった
- 時間帯をあらかじめ決めておくと継続しやすい
- 通勤時間にスマホで問題を解けるのもping-tの強み
- ウォーキング中などにポチポチやれる
5. 2周目半までの進め方
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1周目: 全問題を解いて、解説をしっかり読む
- 正解した問題でも解説を読んで知識を定着させる
- 間違えた問題はブックマークしておく
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2周目: 知識の抜けを再確認
- 1周目で間違えた問題を中心に解き直し
- 同じ問題でミスしないようにするだけでも得点が伸びる
- 2周目の途中くらいまで進めると、安定して正解できるようになる
6. 結果と振り返り
-割とギリギリだった
- 2024/12/07 LinuC101 合格(533/800 66%)
- 2025/01/04 LinuC102 合格(586/800 73%)
- 合格するには7割ぐらいが安全圏らしい...
7. 今後の学習プラン
- AWS系やCCNAの資格を取ったあと、来年あたりにレベル2の受験も視野に入れたい
- LinuCやってから「基礎も大事だな...」と感じたので、基本情報も取っていきたい
- 101/102同様、ping-tを2~3周回す想定
- GPTがマジで優秀、わからない部分を無限に掘り下げられるので学習効率が段違い
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