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GitHub CodespacesでもClaude Code Maxは使える
はじめに
表題の件、わかる人は普通にやってる気もしますが、Twitterで紹介したら喜ばれたのでこちらでも掲載します。
GitHub codespaces
codespace は、クラウドでホストされている開発環境です。
https://docs.github.com/ja/codespaces/about-codespaces/what-are-codespaces
GitHub codespacesはGitHubが管理するLinux コンテナでVS Code入りの環境を扱える。いわゆるWeb IDEというやつだ。ブラウザからアクセスできて環境を隔離できるので、AIエージェント時代的には便利。エージェントがファイルを散らかしたり、ローカルをぶっ壊さなくて嬉しい。
Claude Code Max + WebIDEは難しい?
画像で説明すると、実はあまり難しくない。
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Maxプランを選んで
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出てくるポップアップを消し
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ターミナルに出てくるURIをブラウザでクリックする。
ターミナルに入力するためのコードが出てくるのでコピーする。
入力すると普通に通る。
ポイントは2のポップアップを無視することだ。
解説
2.を無視して3を成功するということは2つのURLは違うということだ。認証リクエストのredirect_uri
がこのように違う。
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- redirect_uri=
http://localhost:54545/callback
- redirect_uri=
-
- redirect_uri=
https://console.anthropic.com/oauth/code/callback
- redirect_uri=
2だと、コンテナ環境のlocalhostではなくブラウザの localhost に飛ぶので、codespace側で受け取れず失敗する。
Appendix.
Gemini CLIだとこれがうまくいかないように見える(もう直っているかもしれないが)
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