Open1
【Google I/O 2023】What's New in Material Design
Overview of What's New (1:02~)
- Material 3 の API が安定板になった
- Jetpack Compose で Material You 対応できる
- 日時選択のコンポーネントなどを追加
- View システムや Flutter も安定板に
- カルーセルのコンポーネント
- 独特なアニメーション
- Predictive Back のナビゲーションの改善
- ユーザーは移動先を予測できる
- 新しいコントラストテーマ
- ユーザーはコンストラクトを標準、中、高から選べる
- Figma Design Kit
- goo.gle/m3-design-kit
- Large screen design guidance
- goo.gle/m3-deesign-kit
モーションとカラーについて (8:10~)
- 新しく導入されたモーションは必ずしも予測通りに反応せず、予測した動作とは異なる意外性のある形で反応する
- カルーセル
- 形状の変化とモーションで視差効果を実現
- 現在は View システムのライブラリとして導入されている
- 今後は View システムと Compose でもいくつかの種類を追加する予定
- Predictive Back アニメーション
- Android View の検索、ボトムシート、サイドシートでも使える
- 今後 BottomNavBar や NavigationRail にも対応予定
- Material You の特徴はダイナミックカラー
- 選択した壁紙に基づいてユーザーが独自のパレットを作成できる
- 4つの新機能
- Color Fidelity
- Content-based Dynamic Color
- コンテンツごとの動的なカラー
- Contrast Schemes
- カラーパレットの特徴を保ちつつ、コントラスト比の違ったテーマを提供
- ダークテーマを含めて合計6つのテーマがある
- Monochrome
- カラースキームをモノクロとしてカスタマイズする機能
Relay (15:29~)
- Figma でデザインしたものを Android Studio に Composable として渡すことができる
- M3 Design Kit
- マテリアルをワークフローに近づけることができる
- デザイントークン
- デザイナーとエンジニアが同じ言語で対話できる
ドキュメント
- Get started
- material.io/get-started