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【Google I/O 2023】What's New in Material Design

watabeewatabee

https://www.youtube.com/watch?v=vnDhq8W98O4&list=PLOU2XLYxmsIIwZQkAPhJZg8jaNrrHk1DH&index=17

Overview of What's New (1:02~)

  • Material 3 の API が安定板になった
    • Jetpack Compose で Material You 対応できる
    • 日時選択のコンポーネントなどを追加
    • View システムや Flutter も安定板に
  • カルーセルのコンポーネント
    • 独特なアニメーション
  • Predictive Back のナビゲーションの改善
    • ユーザーは移動先を予測できる
  • 新しいコントラストテーマ
    • ユーザーはコンストラクトを標準、中、高から選べる
  • Figma Design Kit
    • goo.gle/m3-design-kit
  • Large screen design guidance
    • goo.gle/m3-deesign-kit

モーションとカラーについて (8:10~)

  • 新しく導入されたモーションは必ずしも予測通りに反応せず、予測した動作とは異なる意外性のある形で反応する
  • カルーセル
    • 形状の変化とモーションで視差効果を実現
    • 現在は View システムのライブラリとして導入されている
    • 今後は View システムと Compose でもいくつかの種類を追加する予定
  • Predictive Back アニメーション
    • Android View の検索、ボトムシート、サイドシートでも使える
    • 今後 BottomNavBar や NavigationRail にも対応予定
  • Material You の特徴はダイナミックカラー
    • 選択した壁紙に基づいてユーザーが独自のパレットを作成できる
  • 4つの新機能
    • Color Fidelity
    • Content-based Dynamic Color
      • コンテンツごとの動的なカラー
    • Contrast Schemes
      • カラーパレットの特徴を保ちつつ、コントラスト比の違ったテーマを提供
      • ダークテーマを含めて合計6つのテーマがある
    • Monochrome
      • カラースキームをモノクロとしてカスタマイズする機能

Relay (15:29~)

  • Figma でデザインしたものを Android Studio に Composable として渡すことができる
  • M3 Design Kit
    • マテリアルをワークフローに近づけることができる
  • デザイントークン
    • デザイナーとエンジニアが同じ言語で対話できる

ドキュメント

  • Get started
    • material.io/get-started