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エンジニアとは全然分野が別なんだけどお話を聞いてみたい方々

かとう ひろし / warumonogakariかとう ひろし / warumonogakari

岡 檀 (おか・まゆみ)さん
生き心地の良い町 この自殺率の低さには理由(わけ)があるの著者。
彼女の提唱している自殺予防因子は、コミュニティのあり方について大変参考になると思う。
自殺予防因子

  • 多様性の重視
  • 本質的な人物評価
  • 自己効力感(self-efficacy)
  • 緊密すぎない、ゆるやかな紐帯
  • 適切な援助希求行動(「病(やまい)、市(いち)に出せ」)

参考)日本で最も自殺の少ない町から学ぶ都市のデザイン:「路地」と「ベンチ」が援助希求行動を促す

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あおいけあ 加藤 忠相(かとう ただすけ)さん
神奈川県藤沢市で高齢者向け福祉サービス、グループホーム・小規模多機能型居宅介護サービスを提供・経営
彼のシステムをマネジメントするあり方はきっと参考になると思う。
ふりかえりカンファレンス2024 猫にコネクト・猫の身になってふりかえってみる(もちろん わんちゃんも)でその一部(相手の身になってふりかえる3step)を紹介しました。

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信田さよ子先生、原宿カウンセリングセンター初代所長・日本公認心理師会会長
長年、トラウマ・DVとか各種依存症に取り組んでいらっしゃっている。
よくエンジニア界隈で「心理的安全性」という言葉が出てくるが、公認心理師・臨床心理士の立場から一度お聞きしたいと思っている。
あと、独立カウンセリングオフィスを30年近く営んできた大変な苦労をされてきた経験はきっと参考になると思う。

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Tom Erik Arnkil (トム・エーリク・アーンキル)さん、フィンランド国立保健福祉研究所
支援現場における多職種連携の研究を行い、未来語りのダイアローグやアーリーダイアローグを開発。日本を含めた世界各地でダイアローグ研修を行っている。
『あなたの心配ごとを話しましょう 響きあう対話の世界へ』(日本評論社)
『開かれた対話と未来 今この瞬間に他者を思いやる』(医学書院)
ヤーッコ・セイックラと並んで、広義のオープンダイアローグの第一人者。多職種連携に関する研究成果は EMやスクラムマスターにきっと役立つと思う。