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2024/7/19-20 スクラムフェス金沢で、コミュニティとチームのレジリエンスとはなにかを考えた

2024/07/27に公開

Day1

北陸新幹線に初めて乗った

  • 当初名古屋駅から金沢駅までの高速バスを考えていたのだけど、意外と時間がかかるしずっと座り放しでしんどくなりそうだったので、列車で行くことにしました。
  • 久しぶりに米原でスイッチバックを経験し、敦賀で「つるぎ」に乗りました。電源が席に1個ありWi-Fiがつながりやすくありがたかったです。

https://x.com/warumonogakari/status/1814159896591622619

今回、お土産情報は事前調査・事前購入した

  • 前回の新潟以上に、帰りが慌ただしくなりそうだったので、事前に購入することにしました。
  • 随分昔だけど金沢にいったことがあったので、いろいろ調べる手がかりがあり、それを twitterに放流しました(誰かの役に立ったのかな)
  • 妻へのお土産はハイディワイン(能登ワインです、日本酒っぽくて美味しいです)と、ニャンズへのお土産は「犬猫自然食本舗」の実店舗に行ってお土産を買いました。これで今日の活動が終わった気になってしまい、疲れがどっと出て、この後の行動に差し障りが出てしまいました😿

https://x.com/warumonogakari/status/1812817635932766416

岩間さん「銀行のIT部門が全社にアジャイルを広めてみた話」

  • ずっと北國銀行を「きたぐにぎんこう」と呼んでいました。本当は「ほっこくぎんこう」と読むんだそうです。そんな北國銀行 岩間さんの基調講演でした。
  • いろいろなトピックを次から次へと出すスタイルで、ところどころ「1ヶ月で遅れが判明」「ATM内製」「パートナーとやったんだけど失敗した」とさらっと重大なことが話されていく形でした。
  • 最初の会社が大手SIerで、先輩が北陸の金融系担当だったので、途中から岩間さんからの逆の立場(SIer)で聞いてみたりしていました。レガシーシステムとの接続など、金融さんならではのご苦労もあったはずで、その点どうしたんだろうと思って聴いていました。
  • 最後の方の「地域のプラットフォームでありたい」という考えはすごく腑に落ちてよかったです。北國銀行、ここ名古屋にももっとプラットフォームとして来てくれないかなと思える講演でした。

Norihiro Hashimotoさん「Scrumのお弁当箱:私たちが詰めた込んだ独自のプラクティスとカイゼン」

  • Scrumのフレームワークをお弁当箱に例え、プラクティスのあれやこれやについて話されていました。
  • 正直、この頃になると、疲れからか、肩と頭がつまって聴く集中力を失っていました。あんまり憶えてないです(すみません)

Networking Party

  • こばせさんにお会いしました。IKIGAIカード(英語版)持って来たんですよーという話をしました。こばせさんも日本語のカードを持って来ていて、Emiさんにお貸しするようなことを言っていました。こばせさんはインプロについていろいろご存知のようだったので聴けたらよかったのですが聞きそびれてしまいました (X_X)
  • ついにリアルのおおひらさんにお会いすることができました。少しだけですけど、葛飾の成り立ち、区長さんとの関係をお聞きすることができました。うれしかったです。当日翌日の行動もそうでしたが、周囲に気を配って盛り上げることがうまい人だなーとみて感心してみていました。
  • ばやしさんにお会いすることができました。最初、眼鏡をかけていなかったこともあり気づかなくてすみませんでした。毎回聴いている品川アジャイル サイドBについてお聴きしようと思ったのですが、パッと何から聴いたらいいのか頭真っ白になって申し訳なかったです。また今度の機会にせめて「聴いているよー」くらいは話せるようになりたいです。
  • とれびーさんにもお会いすることができました。この頃になると、体調がどんどん悪くなってきて、挨拶もそこそこになってしまったのが残念でした。[1]

Day2

Kokuboさん「わかりやすい正解を捨てて、コトに向き合う」

  • あえて組織をわかりやすく役割を分解しないで活動している会社の話と受け取りました。
  • スクラムは教養で知っているけどあえてやらないでいる、期待合わせ会、相棒制度などなど、工夫されていることの紹介がありました。
  • 気になったのは、リーナーさん、どのくらいの規模なんだろうという点です。スケールが大きくなると全員が全員の行動を認知(した気に)ならない・できないので、それなりに境界があるメリットもあり、そのあたりどう考えているのかが気になりました。
  • また、いざコト(=トラブル)が発生した際に「多層」防御の安心感がなさそうで、ややもすると、いつもびくびくしながら仕事することになりはしないかということも気になりましたね。。
  • あと、Kokuboさん、以前お会いしたことがあったかもしれない。。ここ名古屋で。。気がします(違ったかなー、違ったら失礼な話だなー、すみません)。
  • 問題Xだから対応策Yだーと単純化せず、今あるコトに向き合う姿勢は素敵だし素直に見習いたいと思いましたね。

Iidaさん「スタートアップにおける組織設計とスクラムの長期戦略」

  • いろいろホットスポットというか刺激的な話、問題の観点だしがあり、よいセッションと感じました(実際、discordや会場の反応みてもそう見えましたね)
  • マネジャーのお仕事で思い浮かべたのが、トムデマルコさんの「デットライン」、「マネジメントの4つの本質」です。名古屋に帰ったらIidaさんのお話と diffとってみたいと思いました。
  • また、会社の事業って、開発チームのメンバが想像する以上の人々が関わっていますよね、開発チームのメンバもそこにおもいをはせれるとよい、あらためてそういったチームに携わったり関わったりしていきたいなと感じました。
  • ログラスさんはどのくらいの長さで評価したり費用をみたりしているんだろう?、個人のまなびと成長と、役割、お金の分配を密結合させる必要ってあるんだろうか、Iidaさん個人のお考えをもっと聞いてみたいと思いました。
  • 全体的に、Iidaさんの決意というか、マネジャーとしての Iidaさんの表明と実際やっていらっしゃることを話されているのかなと思いました。
  • 後日、名古屋に帰って diff とってみました🐱

https://bsky.app/profile/warumonogakari.bsky.social/post/3ky5bksbe3u2b

aki.mさん「活用して育むコミュニティ〜5,000回コミュニティに参加して得られたもの〜」

  • とにかく量がすごい!「量が質を凌駕する」を実感する、筋トレにも通ずる、そんなお話でした。
  • 何せ参加したコミュニティの数もすごくて、300コミュニティ参加なんだそうですよ、奥さん
  • で、コミュニティの領域はどんなところなんだろう?がふと気になりました。セッション後お聞きしたところによると、わかりやすいところで言うと「アジャイル」とか「スクラム」とかですが、実は隠れている(誰も自分で認知していない)ものもあるそうです。育児とかもあると仰っていました。
  • そんな参加のモティベーションは、コミュニティの多様性を思いやりながら私利私欲を満たすなんだそうです。三方よしに通ずる話なのかなと感じ、そのバランスの良さが aki.m さんの人徳につながっているのかなとも思いました。

izumi itoさん「やめるという決断がもたらした変化」

  • きてくれた皆さんにいろいろおもてなしを増やしていた結果、自分たちが楽しめなくなってしまった、ここで原点にもどろうとし、見事に原点にもどってきたというお話と受け取りました。
  • 「疲れてしまったですよね」という言葉がとても重かったです。
  • 方針転換すると、やっぱりさる人もでてくる、その痛みを受け入れられるかは。。わかっていてもやっぱりつらいだろうなぁと、つい、いろんなことを想像してしまいました。
  • 前半のつらそうな話し方からテンポを変え、後半のいきいきとした話し方をされていたのがすごく印象的にでした。
  • 希望をもった未来を想像し、勇気を持つことが大事という熱いセッションでした。

お昼 Iidaさんたちをお話しした

  • Iidaさん、南部さんたちと弁当を食べながらお話ができました😺
  • 南部さんの咄嗟の行動をみて、あの局面でなかなかできないことだなー、自分と自分のメンバーが同じような局面で同じような行動がとれるか自信がない、Iidaさんの常日頃の行動の賜物・人徳なんだろうなーと思ったと、素直に伝えました。
  • そこからちょっとログラスさんの課題についてお話をお聞きしました。詳しい話は割愛しますが、Iidaさんの真摯な真摯な性格とご苦労がしのばれ、またメンバーとの関係性もよさそうでとても好感がもてました。ログラスさん、いい会社ですね。
  • (名前失念して申し訳ないです😿)もうひと方いらっしゃっていて、その方がひとりあたりの価値をあげることはどういうことか、GDPを上げることとはを取り組んでいるというお話をしていました。
  • そこからログラスさんの「私たちについて」が「良い景気を作ろう。」となっていて、ログラスさんでは「「良い景気を作ろう。」とは?」と話し合っているというお話から「景気」ってなんだろうね、気は空気とか雰囲気かな、じゃ、景ってなんだろうという話をしていました。景気は社会や経済の全体的な雰囲気や状況を表す言葉のようです。
  • 自分は、よい景気って、みんなが明日の希望が持てる状況なのかなーと思い浮かべ、池田勇人さんの「所得倍増計画」はその時代の雰囲気にあったよいOKRだったんだなーとか思い浮かべました。
  • まったりとした、ちょっと深い話ができてうれしかったです。ログラスではスクラムとは違った開発手法をとっている話、聞きそびれたなぁ(このあたりもっと聞いてみたい)

コニカミノルタブースでなつかしコニカの銀塩カメラのミニチュアをいただいた、やたけけさんにミノルタα7000に交換してもらった(ヤッター😺)

  • コニカミノルタブースでは、コニカさんの銀塩カメラや撮れっきりコニカのミニチュア、そしてミノルタα7000のミニチュアを、ノベルティとして配っていました。
  • スポンサーの Haradaさんを前にして、ついミノルタα7000がいかにエポックメーキングなカメラだったか、つい熱く語ってしまった😅
  • 引いたのは KONICA C35EF(確か愛称はピッカリコニカ)で、これはこれでストロボ内蔵の名機なんですが、カメラと言えばなんと言ってもα7000!なのでちょっと残念でした。
  • そしたら、なんと! やたけけさんにα7000と交換してもらうことができました!ヤッター!😺
  • ありがとうございます、やたけけさん、ありがとうございます、Haradaさん。今の職場でもミノルタファンは多いのでこれで自慢することができます😺

https://x.com/warumonogakari/status/1814511362296717363

tetsuyoshi katoさん「人文学から学ぶ 人として、リーダーとして、スクラムマスターとしてのより良い在り方」

  • 自己開示、言語化がすごいセッションでした。まさに修羅場を乗り越えてきた猛者という印象を受けました。
  • 途中で音声が聞こえないトラブルがあったんですが、その際でも趣味の話でつなぐなどして終始落ち着いて話されていたのが印象的でした。
  • 途中で、自分にとっても馴染みが深い銀英伝とかコテンラジオの話が出てきて「へぇ」と感心しました。
  • Emiさんと話があいそうと思っていたら、帰りに Emiさんと楽しそうに話していて、こうやって繋がりができていくんだなとあらためて思いました。

Atsushi Kawamuraさん「実践から学ぶスクラム 〜新チームが直面した課題〜」

  • 約3ヶ月で「なんでスクラム?」から成果が出て変化を実感できたよーというお話と受け取りました。
  • 特に専任のスクラムマスターを置いていないこと、少人数で開発していることは理解したのですが、あまり大きな壁にぶつからず進められているようにも見受けられました。
  • チームの中だけで課題抽出と明確化、方向づけができているとしたら(できていないとしてもコーチさん?のいうことを素直にやったているとしたら)それはそれですごいし、変な囚われがなく進められているんだなとも感じました。

Koichi ITOさん「ベテランこそ日報を書こう」

  • 日報を書くことで自分と周囲にどんなメリットがあるのか、でもって内容は感想でもなんでもよいというお話と受け取りました。
  • 聴いていて、そーいやコロナ禍初期に話題に登った分報って続いているところあるんだろうかというのが気になり、discordで呟きました。続いている方もいるようですね(すごい)
  • 日報を書くこと自体を否定しないのですが [2]、ベテランにしろ若手にしろ、そしてどんな形にしろ、日報を書くことによって、何が習慣化している状況なのか、何を習慣化しようとしているのか、自分なりチームなりでふりかえって向き合って行った方がいいんじゃねとは感じました。

Yosuke Nagaiさん「「パターン」としてのスクラム」

  • 組織パターンの一種として、スクラムを解釈しているというお話だと、自分は受け取りました。
  • 機能要求・非機能要求の解釈も、自分と違うなぁーと思って聴いていました。
  • 会場の方々も、各々皆さんの解釈と異なるようで、ざわざわ感があったように感じました。と同時に、それが対話の始まりで、運営さんの狙いでもあるのかなとも思いました。
  • 自分は解釈の「正しさ」には(違和感はあるけど)興味は小さくて、どちらかというと、スピーカーのNagaiさんが、この解釈に至るにあたってどんなキャリアを歩んできた方なのかなをもっと聴いてみたいと思った公演でした。面白かったです。

OST

一コマめ

  • 最初参加したのは「スクラムのスプリントつかれたりポジティブに」でした。詳しい話は避けますがスプリントが終わるとすぐ次のスプリントが始まるようで、そりゃ疲れるよねーという話だったと思います。
  • 自分の頭の中ではついデマルコさんの「ゆとりの法則」が思い浮かびました。スプリントとスプリントの間は空けてみるのは必須で、たとえばその時間に構造改善や 3Mや Googleの自由時間のようなことができるといいよねーという話が飛び交いました。

二コマめ

  • 2番目に参加したのは、Emiさん主催の IKIGAIゲームでした。Emiさんは、今、周囲の人たち(だったかな)いきいき働くことについて取り組んでいらっしゃるそうです。いいですね、なかなかそのような話題をあげるのも難しいですし。で、IKIGAIゲームの話題があがり、今回やってみようとなったようです(たぶん。あっているかな)
  • IKIGAIゲームは、順繰りにカードを2枚引き、どちらの1枚のカードにある質問に答えるといった感じのゲームです。カードの問いが深くて面白かったです。
  • 自分が引いたカードは、自分のやりたいことを優先するか、家族の生活を優先するかという問いでした。自分は家族、妻とニャンズが何よりも大事なので真っ先に自分を犠牲にして家族という思考が浮かびました。
  • が、願わくは両立できるようになっていけるといいな、それが社会の進歩じゃないかなーと強く願っている自分がいることにも気づきました。ほんと両立できるように未来を切り拓いていきたいものです😺
  • 薪をくべて話をするようなリトリートな環境だとより深い話ができるかもとも思いました。

三コマめ

  • 自分があげたテーマは「ルーレットでランダムに指名するのでウケる面白い話を続けましょう」ゲームでした。はじめにテーマ紹介したときの反応はよかったように思えたんですが、OSTの時間枠を最後に置いたためか思ったより人が集まらなくてゲームできなかったのが残念でした😿
  • きてくれた とれびーさんと会社のお仕事つながりで雑談していたら、Kiroさんもきてくれました。
  • まだこのゲームが開発途上なこと、体感してほしいことは「人はストレスを少しかけただけ聴いたり話したりできなくなる」ということを伝えた上で、進行上の部分で悩んでいるという話をしました。
  • 詳しい話は省きますが、最初はゆるくゲームのルールを体験してもらった方がいいこと、聴覚優先な方だけでなく視覚優先・テキスト優先の方もいるのでその方々も導入時に巻き込めるようにできるとよいかもとアドバイスをもらったりしていました。的確なフィードバックでほんとありがたかったしうれしかったです😺
  • スクフェス三河でもしプロポーザルが通ったら、このゲーム、やってみようと思っています。その前に進め方の練習というかリハーサルをやってみたいです🐱つきあってくれる人いるかなぁ。あくまでも通ったらですけど。

その他

  • 2階の兼六園トラックで98lerrさんがOSTについて登壇されていたですね。。3階 金箔の方ではすぐにOSTが始まりました。聴けばよかったなぁ。

Closing ほか

  • Closingで、Gのヤナギさんがまた来年もやりますよーというお話をしていて、またスクフェス仙台のあまのさんがバトンタッチした形でお話ししていて、ほんと素敵だなと思いました。
  • Closing後、aki.mさんに「おつかれさま」がてらとお話ししました。短い間でしたが、モク読署会の積読リストにグレゴリーベイトソンの「精神と自然」があり、aki.mさんはベイトソンが好きという話をされていました。自分もベイトソンの本は大好きな本の一つなのでまた読みたいと思っていて積読になっています。すごいマニアックで古典に類する本なのによく知っているなーと感心すると同時に、同じ趣向の人がいたのは素直にうれしかったです。
  • Gのヤナギさんにも、これまた「おつかれさま」と、ご挨拶かねながら少しだけお話しすることができました。お話してみたところ、ほぼ同業の方だと判明、こういった交流が増えていくといいですよね、結果的に業界全体が大きくなっていけばというお話ができました。

参加してみて。自分が思い浮かべたこと

以下、リスクコミュニケーションとクライシスコミュニケーション、レジリエンスにずっと興味を持っているものとして、ちょっと自分が思い浮かべたことを書きます(なのであくまでも🐱の私見です)。

リスクコミュニケーションが行き届いてありがたかった

  • Discord の「ロビー・お知らせ」を通して、感染拡大防止の案内・呼びかけや、天候、登壇にあたっての注意事項など、「いざ発生したら困る」ことに対して、適切なタイミングで行き届いたアナウンスが出ていたように思えました。よかったです😺
  • 特に感染拡大防止の案内や、天候の案内はありがたかったです。
  • 「弁当忘れても傘忘れるな。」金沢の古くから伝わる言い伝えで、この時期、金沢をはじめ北陸地方は特に天候が変わりやすいだそうです。
  • こういう「うん!?」と注意をひく言い伝えの形でコミュニケーションととって行くのは、リスクコミュニケーションのいい事例だなと思いました。
  • 加えて、アンチハラスメントポリシーについても、もう少し具体的に「うん!?」という注意をひく形で進められるとよりよかったかもしれません。
  • その点は(一字違いですが)スクラムフェス神奈川の5Dの行動のアナウンスが普及されカイゼンされていくのがいいかもなと思いました。

場のレジリエンスが凄かった

  • これはこの場にいないとなかなか伝わらないのですが。Day2の起こったことが凄かったです。
  • 登壇者の関係者、運営の方、参加者、そして登壇者ご自身フォローアップ、素晴らしい連携プレイ。。次のセッションでは何事もなかったような進行・レジリエンスぶりが素晴らしかったです。ほんと、現地にいってよかった。
  • 何よりも会場にはワクワク感が今ココにあったかと思います。もちろん、運営の方や登壇者ならびに関係者の方は大変な思いをしていたとは思いますけど。
  • 何が起こったのか、各々の立場でどんな影響を受けたのか、どんな思考が走ったのか、そしてどう行動したのかふりかえってみるといいかもしれませんね。
  • あくまでも自分の観測した範囲ですが、会場には笑いというか「そりゃ、しょうがない。。そんなこともあるよね、わっはっは」と暖かい空気に包まれたのが、関係者の落ち着いた次の行動につながっていったようにも見受けられます。
  • これが職場のクライシスの際、どうやったら再現できるか。。今回実感したのは、事前に多大な準備やコストを払って実現したわけではありません。もちろんその場にいた人々の練度・スキルの高さはあるのかもしれませんが、むしろ「安心・安全」というコンテキストの中で的確なリスクコミュニケーションができていたのが、よい結果を導き出したようにも思えるのです。
  • あと何かあるかもしれません。セレブレーショングリットではないですが成功の追求をしていくと良いかもしれないなと思っています。
  • 劇の形で再現してふりかえってみるとよいのかもしれませんね[3] 😺
脚注
  1. 失礼なふるまいになっていたらほんとすみません (_ _) ↩︎

  2. 実際自分も箇条書きですがほぼ毎日日報書いています ↩︎

  3. フォーラムシアターを頭に浮かべました。 ↩︎

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