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2024/5/10-11 スクラムフェス新潟で旅してきた
Day1
飛行機に乗った
- 小牧空港に行ったのはいつだったか思い出せないほどの昔だった(後から思い出した)
お土産情報を教えてもらって、早速購入
- 帰りが慌ただしいことを予想して事前に購入する作戦を考えた
- 朝Discordの雑談チャンネルに聞いてみたら早速レスポンスがあってうれしかった😺
- 菩薩さん、スズキさん、ありがとうございました!
びばさんと初参加の後輩の方とお昼
- お互いの自己紹介と近況について情報交換した
- notion について教えてもらった、勉強になった
- 寿司がむちゃくちゃ美味かった、回らなくて、でもお高いでしょー、え゛〜って感じ
はじまる前
- Emiさんに会った。登壇者用 Tシャツいただいた。ありがとうございます😺
- はじまる前に (たぶんじゅんぺーさんの)お子さんとアイコンタクトして交流した。かわいかった😺
- 子連れ参加がどんどん増えてくるといいなって思う
菩薩さん「いかにしてオンラインで知り合いを増やすか」
- 菩薩さんのセッション、元気でよかった(パワーをもらった)。
- とくに「...ってコト!?」という表現はいいなと。
ダニエルさん「The Boundaries of Testing / テストの境界」
- 色の違ったぬいぐるみを使ったTalking object なセッションだった。
- ダニエルさんのお話を聴いていて、ふと思い浮かべたのは、テストとデバックって彫刻と組み立て・接着をしているイメージ
- 木には予め造形を宿していて彫刻することで形があらわれる
- テストにより、形の際が生まれてくる
- テストにより、つなげたいところはしっかり接着させる、そんなイメージ
- あと、自分はテストを学んだ後だからこそ、プロセスワークのエッジをわりとすんなり理解できたのかも🐱
- ダニエルさんの話は、アーニーさんの TAOの話、エッジの話に通ずる話だった
Networking Party
久しぶりにあった人、オンラインでしか会えなかった人にオフラインでいっぱい会えた😺
- XP祭りなつながりで こばせさん、いつもソフトな物腰(見習いたい)
- 菩薩さんにうちの猫の写真を見せたらいっぱい褒めてもらった😺😺😺
- ふりかえりカンファレンスつながりで、おーのA/アニサキスさん、想像通りの技術イケメンだった
- Kaneさんにも会えたー😺。想像通りの優しい物腰の人で話しやすかった
- Ryoさんとも話せた、お話をきいていて、対話と演劇がやっとつながった気がした(このあたりは後述)
- 読書会つながりで、おがさわらさん、Aki.mさん、モク読会みてくれているようでびっくりした(うれしかった)
- EMつながりで ゆのんさん、目の光が一層輝いてパワーアップしているようだった。あとワンちゃん元気そうでよかった(またワンコ話したい🐶)
- iidaさんともお会いして話せた、大平さんのこと、加えてiidaさんご自身のこと、もっとお聴きできたらよかったな。。また今度聴こう
- あと、nacoさん と とれびーさんほか、他にもいっぱいお会いしているですが、老人力が高く名前失念しているかも(すみません)
- おおひらさんのアイコンがいっぱいだった。だもんで、自分の中でビリケンみたいなイメージになりつつある😅
Day2
____rina ____さん「グイグイ系QAエンジニアでやっていくよ!」を聴いた
- 文字通りグイグイいく話だった
- グイグイいく行動を抽象度を適度に分解して説明していてうまいなぁと思ってきいていた
- リナさんのような力あるQAが存分に力をふるえるプロジェクトって、そりゃうまくいくよなーと思った
ゆのんさん「開発組織のOKRの作り方」を聴いた
- 最初仮にたてた OKR を壊して、ワクワクする OKRを作った話(と受け取りました)
- カケハシのミッションの写真(絵)から お客さんのものがたり と 幸せな未来 から逆算してOKRを作った、どちらかというと KRな話だったのかな
- 目標作るの好きかーと問いからはじめて、聴衆をひきこませる安定のプレゼン、いつもながらうまいなぁと思った
- そーいや、自分たちも、昔は絵でミッションを共有したり、販社さんがビデオ作ってくれたのを共有したりしていたなーと、そのときの気持ちや空気も思い出した
- JFKの月にいく演説を最後参考にしたということだったけど、他にもきっといろいろ参考にしたんだろうなぁと、苦労が想像できた
お昼 ひろみつさんと話せた😺
- いつも bluesky で、うちのこどもたち(猫)にいいねをしてくれているのと、serial experiments lain つながりで
- ほんと、初対面の女性の方に話しかけるのは勇気がいったんだけど、勇気を持って
- (※あくまでも かとうの感想)lainの話で盛り上がる
- lainの話は、知らない方に説明すると、1998年製作、ネットにはいってどこにいっているのかわからないlainを、自分が変わらずに(リアルと信じている世界に引き戻そうと)変えようとしたカウンセラーが、逆に lainに自らの境界を侵食されて(悪い方向に)変わってしまう、サイバーパンクとサイコホラーになるのかな、アニメも含めほんとよくできています
- というわけで、変わる・変わらない、境界の話に興味を持っている方にはお勧め
- ひろみつさんによると、ゲームの実況とプロのカウンセラーの解説が youtubeにあがっているそうです(モク読書会で取り上げてみようかな)
- あと、カケハシさんのブースによって少し話ができた
piroさん・さていさん「バリュープロポジションキャンバスを使って、しごとの「もやもや」を「ほっと」にするワークショップ」に参加した😺
- バリュープロポジションキャンバスは本来競合にはない顧客価値を創出するためのツールだそうです。
- 今回、ワークショップ参加者の周囲の人・支援している人を顧客と見立てて、バリュープロポジションキャンバスの一部をわいわいしながら書くというワークショップでした
- 4人で一山、お互い自分のことをワイワイしながら話していったのですが、なんとなく共通点、どこも同じなんだなーが見えてきたのが面白かったです
- オブジェクト指向で例えると、構造が共通な感じ、すなわち、まずスーパークラスがあり、参加者の得意な、もしくはやりたいアプローチ(実装クラス)と、支援者が得意な もしくはやったことがあるアプローチ(実装クラス)が異なる、だから「もやもや」する構造になっているんだなと感じました
- そのスーパークラスが目的であり目標なのだから、まずスーパークラス自体を言語化してコンセンサスがとること、加えて「自分だったらこうする」を自分の場合 teach ではなくtel すること、相手の得意なアルゴリズムで進めるとしたらこうなるかなとアドバイスすることところまで、落とし込めると、いい感じに進めれるのかもしれないかと感じました
自分「ピンチを抱擁セヨ、逆境に強い組織を目指して。- 環状島モデル、PTMF、認知ワクチン」
- トラウマは、程度の差はあれ誰にでも一つ二つは持っていること
- トラウマが発生し支援者のコミュニケーションの構造が環状島のようになっていること
- 環状島の形から、トラウマになりそうな事象を抱擁して跳ね返せるようになるいいイメージ、トランポリンのイメージを持つこと
- そのイメージを予め認知しておくと、トラウマに対しあたかもワクチンのように免疫がつくこと
- 。。と、いったことを、お笑いを交えて伝えることが主旨だったけど、伝え方が悪くていまいちだったなぁ
- もう少し話を整理してコンパクトにした方がよかったかも、あと笑いもすべっていた気がする
- でもってパワーのはなしが中途半端になってしまった。。(反省)
- 登壇だと、自分のしたい(と勝手に思っている)対話に持っていくのがなかなかできていない気もしている
- おがさわらさんと まつしゅーさんに、いろいろ手伝ってもらいました(ありがとうございます)
- 会場への共有は USBで、オンラインへの共有は別途専用Wi-Fiでやる工夫は興味深かったです。もっと詳しく知りたいなと思いました
Emiさん「<イルカの調教ゲーム> チームでフィードバックへの認識を揃えよう!」に参加した😺
- 自分の登壇が終わってから途中参加。途中参加を許してくれた Emiさんに感謝です。また、つないでくれた こばせさんにも感謝(ありがとうございます)
- 聴覚優先なのか、今日もいいことがあると耳の奥で優しく「りん」「りん」なっている気がします😺
- たしかに、チームでのフィードバックのコンセンサス作りに、このワークショップは役立つ気がします
- フィードバックは短くこまめにやったほうが相手に響くというまなびを得ました
- 加えて、フィードバックを短くは、リフレクションプロセスでも言われていることだなと思い出しました
- ひとがいかに聴けないものなのかのワークショップと併用すると、より効果的なのかもという仮説も頭に浮かびました(ひとがいかに聴けないものなのかのワークショップ、どこかで実験してみたい)
Ryoさん、Jhonnyさんとダイアローグの話ができた
- あくまでも自分の感想なんだけど、プロセスワークとオープンダイアローグの共通点、相違点についてお話しした
- ORSCCがプロセスワークの分派だとわかってよかった(今まではかなり影響があるんだなーとしかわかっていなかった)
- ダイアローグは、言語だけにとらわれず、視覚・聴覚・動き・身体感覚・2人の関係性・3人以上の関係性といったチャンネルに働きかけること、セラピストは場の底流を見極め、今ここを聴き、流れについていくこと そんな話をした
- あと、これもあくまでも自分の印象・感想なんだけど、インターネットや OSSの普及(変容)の歴史から学ぶと、ダイアローグの普及をしていくためには。。そんな話をすることができた😺
- 濃い話ができてうれしかった😺わざわざ呼んで話を聞いてくれた Ryoさん、Jhonnyさん、ほんとありがとうございます!(最初に飛行機の時間を気にして。。とうだうだ言ってごめんなさい)
- いっそう、人類学や民俗学・現象学といったところも含め、ダイアローグなーんもわからん OST?フィッシュボーン付きリフレクティングプロセス?カンファレンス?やってみたいお気持ちになった
帰り道
- KANEさんに、ふりかえりカンファレンスのときに、弟くんの保護主さんの団体に物資を寄付してもらって、保護主さんが大変喜んでいたことを伝えることができた(ほんと、よかった😺)
- 帰りのバス、偶然だったけど、リナさんとご一緒だった
- バスの中で、JSTQB や、シラバスの話からはじまって、デザインな人の話や、QAが存分に力をふるえるプロジェクトがうまくいくよなーと思った話とか、これまた濃い話をいろいろすることができた😺
帰ったら
- 黒白ハチワレの調教ワークショップが始まった。もちろん、おねえさんがトレーナーで、自分がトレーニー🐈
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