コマンド要らずで、ファイル名を大文字または小文字化してgithubに反映させる方法！

お詫びと修正点について

大事な部分が抜け落ちており正常に変換できてませんでした申し訳ありません。
下記文章を追加しました、これで正常に大文字小文字を切り替えることができます
そして前回のaoge.jsのコミットを取り消して

github仕様説明

githubは仕様上プッシュした後だとfoo.js → Foo.jsのように小文字から大文字化しても反映されない（逆もしかり）これはかなり厄介な仕様である、
これを解決する一般的な方法がコマンドを使って反映させるというやり方です、コマンドを複数回入力するのは面倒だ～！と思いましたよね？そんなあなたに朗報です

コマンド不要で直ぐに反映させる方法

手順はとても簡単です、まず変更したいファイルをvscodeで開きます、
開いたファイル名→hoge.js このファイル名をaoge.jsのように適当な文字に変更して下さい、ここで一度コミットします、次はaoge.jsの名前を元に戻し大文字化します→Hoge.js
そして前回のaoge.jsのコミットを取り消してHoge.jsをコミットしてプッシュすればgithubに反映されます、以上です。

いかがだったでしょうか？とても簡単ですよね！便利なので皆さんも是非活用してみてください！

追記

core.ignorecaseをfalseにすることで大文字小文字をgitが区別してくれるようになる

git config --local core.ignorecase false

このコマンドで大文字小文字を切り替えると変換前の情報が残ったままになるというデメリットがある、という情報が出ているが実際に試してみたところvscodeでコミットした場合は発生しなかったので、もしかするとコマンドで大文字小文字を切り替えた時だけ起きる減少なのかもしれません、なのでコマンドからではなくファイルを直接変更する場合はgit config --local core.ignorecase falseで良いと思います。