GitHub Education に一瞬で通ったやり方
先日、メールを受け取った。
要約すると:
「お前、前回GitHub Education確認したの1年前やろ?もう学校いないんとちゃうか?もう一回確認してくれや」
的なことを言われた。なるほどそうだなと思い確認しに行ったら...
要約:
「おい、ちょっと待てや!お前のいる学校、○○っていうドメインのメールアドレスやろ!それ使えや!」
と言われた。
あれ?1年前にこんなのあった気がしない...と思いながら登録しに行きましたが、
メールが、届かない...
おかしい!GitHubにちゃんと自身の学校のメールアドレスを入れましたが、確認用メールが届きません。
そこで、あることに気づきました。弊校は、学校側が指定しているドメイン以外からのメールを受け付けないことに...
終わった...?詰んだ...?
いや!ここで諦められるか!
ということで、弊校のIT管理者に直談判してみたところ、 @github.com からのメールを許可してくれました!! 神かよ。
ということで、これで申請できそうだ。
申請手順
How do you plan to use GitHub?
には、学校のメンバーとプロジェクトを共同製作する的なことを書いた。結果的に、そこまで長くなくても通った。
(ここからスクショありません。申し訳ない)
Continue
ボタンを押すと、位置情報の確認 を求められた。
申請した当時、私は先ほど書いたようにIT管理者に直談判した後であったため学校にいた。
(多分これが申請が速かった鍵だと思う)
ここから、学生証の提出を求められた。
インカメの性能がかなり悪かったので、スマホで自分の学生証の写真を撮ってアップロード。
他にも入力する場所があった気もするが、覚えてない。
申請したら...?
本当にびっくりした。
「承認したよ!」的なメールなどは届かなかったが、ページをリロードしたら30秒もたたないうちに承認されてた。
おそらく、これはAI判断の可能性があると思う。さすがに30秒で見るのはいくらGitHubの精鋭たちでも無理な気がする。
まとめ
おそらく、以下の手段を踏むことでほとんど受かると思う。
- 学生証を持って学校に行く
- 学校のメールアドレスをGitHubに追加する
- 学校のメールアドレスで申請を行う←重要
- 送信するときに位置情報を求めたら、許可する←重要
- 学生証をアップロードする
- 送信
ネットの情報を見ていると、学生証に英語訳をつける必要があったり、はたまたGitHubの自己紹介に本名と学校を書かなければならなかったりする事例があるようでした。こんなことにならなくて、よかったです。Copilot 最高。
8/5 追記
承認メールが届きました。また、Approvedの色も緑から紫になっていました。
なお申請を送って30秒ほどで承認された日は8/1だったので、4日ほどかかりました。
(この間に課金されないかちょっと不安だった)
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