Oralce SQL 勉強メモ

日付のデータ型

• DATE：世紀～秒
• TIMESTAMP：世紀～秒（秒は少数点以下も）
• TIMESTAMP WITH TIME ZONE:TIMESTAMP + タイムゾーン
• TIMESTAMP WITH LOCAL TIME ZONE：DBのタイムゾーンに変換されたTIMESTAMPを格納

TRIM

• TRIM([BOTH|LEADING|TRAILING] [削除文字] FROM 列名)
• 先頭と末尾から削除文字を削除する関数
• BOTHは両方・LEADINGは先頭・TRAILINGは末尾を削除
• 指定しない場合はBOTH
• 削除文字は任意の1文字で、省略した場合は半角スペースが削除文字になる
• TRIM(' HELLO ')のようにどこの文字を削除するのと、削除文字を明示的に記載しない場合は、FROM省略OK

FOR UPDATE

• SELECT文にFOR UPDATE句を記載すると、検索する行を排他ロックする。
• オプションは以下のものがある
  • WAIT n
    • ロックされていた場合は、n秒待機
    • 待機してもロックされたままなら、エラー
    • 解除されたら、結果が得られる
  • NOWAIT
    • ロックされていたら、待たずにエラーを返す

ビューから実表のデータ操作

• ビューで未使用の列にNOT NULL制約があるときは、行の更新と削除はできる。
  • NOT NULL列にDEFAULTがある場合は、追加もできる。
• 式を使った列(例：salary * 12 as 年収)がある場合は、その列を含まないとき、追加・削除・更新可能
• 以下の要素があるときは追加・削除・更新不可能
  • ROWNUM疑似列
  • DISTINCT
  • GROUP BY句
  • グループ関数

外部表

• DB外のファイルのデータにアクセスすること
• 問い合わせ・結合・ソートが可能