Open3
Cloudfront + ALBの構成におけるセキュリティグループ(+ MangedPrefixList)を利用したアクセス制限
セキュリティグループにCloudFrontのマネージドプレフィックスは可能だが
この設定で気を付けることは以下のドキュメントの通りCloudFrontのマネージドプレフィックスは重みが55なので55個分のルールが設定されるのと同等になります。
デフォルトのセキュリティグループのルール数だと60個までしかルールが設定できないので60個以上設定したい場合は上限緩和で対応する必要があります。
リージョンごと、アカウントごとにquota制限あり
例えば、production、dev、stagingを一つのアカウントで管理するような構成の場合、引っかかるかも。そのためproduction、dev、stagingそれぞれでアカウントを分けるという設計がよい。