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Pythonの基礎的な問題を解く

2023/05/21に公開

pythonでりんごの会計を出すコードを作る

こんにちは!pythonの勉強に励んでおります、わいわわです!

progateさんのカリキュラムを学習していたら
最後に問題が出てきましたのでアウトプットとしてまとめます。

りんごの個数を入力し、合計金額が出るコード

apple_price = 200
money = 1000

input_count = input('購入するりんごの個数を入力してください:')
count = int(input_count)
total_price = apple_price * count

print('購入するりんごの個数は' + str(count) + '個です')
print('支払い金額は' + str(total_price) + '円です')

if money > total_price:
  print('りんごを'+ str(count) + '個買いました')
  print('残金は' + str(money - total_price) + '円です')
elif money == total_price:
  print('りんごを'+ str(count) + '個買いました')
  print('財布が空になりました')
else:
  print('お金が足りません')
  print('りんごを買えませんでした')

簡単な解説をします。
apple_priceとmoneyにはそれぞれ数字を代入していますね。
それぞれりんごの価格と、持ち合わせのお金のイメージです。

input(:)

↑これでユーザーに個数を入力させます。
int()ではそれを数値型に変換させて、

total_price = apple_price * count

↑apple_priceと数値型に変換したcountをかけている、という感じですね。
その下の行ではstr()で文字列にしながら出力しています!

そしてif文ですね
if,elifの場合と、それ以外の場合をelseで条件分岐し、出力させます。
if...持ち合わせの金額がりんごの合計金額を上回る場合
elif...持ち合わせの金額とりんごの合計金額が同じ場合
else...上記以外の場合(持ち合わせの金額がりんごの合計金額を下回る場合)
と、それぞれ出力させて完成!という感じです。
シンプルでわかりやすいですね!

所感

私はHTMLとRubyを学習済みです。
プログラミングの考え方はなんとなくわかっていたので、
pythonもここまではとても理解しやすかったです。
ただRubyと違ってインデントで判断したり、endがなかったりという違和感は大ありです、、
引き続き進めていきます!

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