Open3
時雨堂 WebRTC SFU Sora ブラウザクライアントのハンズオン資料作成用メモ
目的
- Sora の宣伝
- Sora Labo の利用者を増やす
- Sora JavaScript SDK を利用せずに Sora へ繫ぐことを体験する
- P2P よりも Sora の方が簡単に繋げられることを体験する
- ブラウザでの WebRTC クライアント開発経験者を増やす
- WebRTC API を一つ一つ使っていく事で理解を増やす
方針
- 一人で学習するよう
- github にリポジトリを公開する
- ドキュメントは sphinx か zenn か悩み中
前提
無料で利用できる Sora Labo の利用を前提とする。
内容
- 自作のクライアントで Sora Labo に音声と映像を配信して、Sora-Devtools で視聴してみる
- Sora-DevTools から配信して、自作の Sora クライアントで Sora Labo から音声と映像を視聴してみる
- Sora Labo を利用して、自作のクライアント同士で双方向を体験する
シグナリングの仕様
- シグナリングが WebSocket と DataChannel のハイブリッド
- WebSocket から DataChannel に切り替わる
- SDP 再ハンドシェイク
- re-offer / re-answer がある
- candidate 収集が不要
- 強制 TURN 利用なので candidate の収集が不要、そのままつながる