CCKをPackageManagerを使わずに導入する方法
CCK(Cluster Creator Kit)をGitHubから直接ダウンロードして導入する方法です。
Assets以下に配置できるため、VisualStudioがCCKのソースコードを認識できるようになります。
つまり、ブレークポイントを仕込むこともできるようになります。
CSEmulatorのような、CCKに絡んだエディタ拡張を開発したいような場合には便利です。
1. GitHubからソースコードをダウンロードする
公式GitHubからソースコードをダウンロードしてください。
2. Assets以下に配置する
画像のようなフォルダ構成になるように配置してください。
mu.cluster.cluster-creator-kit
↑コピペ用

3. CCKのソースコードを加工する
このままでは色々動かないので、CCKのソースコードを加工します。
3.1 Packages/を変更する
Assets以下に配置すると、Assets/Packages/という構成になります。
そのため、Packages/と決め打ちされた箇所をAssets/Packages/に変更する必要があります。
CCKのソースコード全域を「Packages/」で検索し「Assets/Packages/」に変更してください。
筆者はDevasというソフト使って一括変換してます。お好きな方法でどうぞ!

これは変換後の様子です
3.2 GetCreatorKitVersion()を変更する
Assets\Packages\mu.cluster.cluster-creator-kit\Editor\Infrastructure\PackageInfo.cs
のGetCreatorKitVersion()が正常に動かないので、画像のように変更します。
using System.Linq;
using System.Reflection;
using UnityEngine;
namespace ClusterVR.CreatorKit.Editor.Infrastructure
{
public static class PackageInfo
{
const string RecommendedUnity6000EditorVersion = "6000.2.6f2";
const string RecommendedUnity2021EditorVersion = "2021.3.4f1";
public const string RecommendedUnityEditorVersion = RecommendedUnity6000EditorVersion;
static readonly string[] SupportedUnityEditorVersions =
{
RecommendedUnity6000EditorVersion,
RecommendedUnity2021EditorVersion
};
public static string GetCreatorKitVersion()
{
return "3.1.0";
}
public static bool IsSupportedUnityEditorVersion()
{
return SupportedUnityEditorVersions.Contains(Application.unityVersion);
}
}
}
バージョン番号は
Assets/Packages/mu.cluster.cluster-creator-kit/package.json
のversionを参考にして付けます。

3.3 Samples~を削除する
CCK 2.31.0より追加された
Assets\Packages\mu.cluster.cluster-creator-kit\Samples~
を削除します。
(削除しないでも成功するかもしれませんが、筆者は試していません。)
4. 必要なパッケージをインストールする
Assets/Packages/mu.cluster.cluster-creator-kit/package.json
に以下のような記述があります。
"dependencies": {
"com.unity.nuget.newtonsoft-json": "3.0.2",
"com.unity.inputsystem": "1.11.0"
},
これを手動で入れます。
既に入っているなら不要です。
パッケージマネージャーは
ウィンドウ>Package Manager>パッケージマネージャー
で開けます。
4.1 Input System
パッケージマネージャー>Unityレジストリ>Input System
でインストールします。
要求バージョンは1.11.0で、現時点では1.14.2ですが、おそらく大丈夫でしょう。
これをインストールすると
「This project is using the new input system package...」
というメッセージが出ます。
これはInput Manager(古い)を無効にしてInput System(今回の)を使うようにしますか?というメッセージです。
Yesを押して再起動でOKです。
4.2 Newtonsoft Json
パッケージマネージャー>左上の+ボタン>Git URLからパッケージをインストール>
「com.unity.nuget.newtonsoft-json」と入力
でインストールします。
現時点で要求バージョンの3.0.2で一致しています。
5. ワールドをアップロードしてみる
ワールドアップロードの画面が正常に表示され、アップロードが完了できれば、ひとまず成功です。
他の機能が正常に動くかはなんとも言えませんが、ほとんどは正常に動いているように思えます…!!
以上です。
良きCCKハックライフを!!
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