Omada Central EssentialsでVIGIカメラが管理できますが…
はじめに
Omada Central Essentials がリリースされました。
中小規模ビジネスの監視&ネットワーク向けコストフリーで手軽な統合型クラウド管理が可能となります。
スクリーンショット
Omada Central Essentials のスクリーンショットです。
Omada対応機器の管理に加え、VIGIが追加できるようになっています。

Omada Central Essentials は必要か?
こんな感じで表現されるととても便利そうです。

VIGIを使う場合に、PoE HUBを併用することも多いはずです。
ちょうど先日PoE HUBが壊れたので、Omada対応のPoE HUBに交換すれば、故障個所の特定が早くて便利かなと感じました。
とはいえですよ、わざわざこんな記事を書くということは、不便な点もあるということです。
「Omada Central EssentialsでVIGI監視システム」が管理できると表現されていますが、この「VIGI監視システム」は、VIGIシリーズ個々のデバイスを指します。
つまり、VIGI Cloud VMS を利用している場合は、カメラやNVRのバインド先をVIGI Cloud VMSから、Omada Central Essentials に変更する必要があります。正直、やってられません。
結論
これからVIGIを導入する方は、「Omada Central Essentials」も選択肢の一つです
VIGI Cloud VMS にガッツリとサイト登録をしている方は、Omadaとの併用が無難です。
今後のバージョンアップで、VIGI Cloud VMS のサイトが、サイトのまま Omada Central Essentials に表示できるようになるといいですね。具体的なイメージとしては、Omada Central Essentialsに「サイトを取り込む」というメニューを作って、VIGI Cloud VMS のサイトと同期できるようになると最高!です。
では、よいVIGIライフを。
Omada Central のよくある質問と答え
2025.12.01 追記、公式コミュニティからの転載です。
Q1: Omada Centralとは何ですか?
Omada Cloud-Based Controller からアップグレードされた Omada Central は、ネットワークと監視システムを一元管理するためのクラウドベースのプラットフォームです。追加のハードウェアコントローラー、VMS、またはオンプレミスでのインストールは不要です。管理ハブとして、セットアップ、管理、メンテナンス、トラブルシューティングを簡素化し、ビジネス拡大と利益最大化をサポートします。
Omada Central Essentials(無料で使いやすいバージョン)は Omada Cloud Essentials からアップグレードされており、特に小規模ビジネスの監視ネットワークやシステムに最適です。
Q2: カメラの管理には、いつ VIGI Cloud VMS/VIGI VMS と Omada Central を使うべきですか?
監視に特化している場合、または高度な監視機能が必要な場合は VIGI Cloud VMS/VIGI VMS を使用してください。
IT と監視システムの両方に携わる場合は Omada Central を使用してください。
VIGI VMS は、より高度な機能を備えたプロフェッショナル向けセキュリティアプリケーションへ進化し続けます。
一方、Omada Central の監視モジュールは、中小規模企業向けに使いやすさと基本機能に重点を置き、VIGI VMS とは明確に区別されます。
注意: 各製品は、一度に1つのプラットフォームでのみ管理できます。
Q3: デバイスを Omada Central、Omada オンプレミスコントローラー、VIGI VMS/Cloud VMS で同時に管理できますか?
いいえ。デバイスは一度に1つのプラットフォームでしか管理できません。
Q4: VMS や Omada コントローラーから Omada Central にデバイスを移行できますか?
はい。Omada Central は Omada コントローラーからの直接アップグレードをサポートしています。以下を参照してください: VMS から Omada Central に移行する必要があるデバイスについては、まず VMS からデバイスの紐付けを解除し、その後 Omada Central にデバイスを採用する必要があります。
Q5: Omada Central で管理される製品バージョンは、Omada コントローラーや VMS で管理されるものと異なりますか?
いいえ。Omada Central は、従来の Omada Cloud-Based Controller および VIGI VMS と互換性のあるすべてのモデルとバージョンをサポートします。ハードウェアやファームウェアの更新は必要ありません。
Q6: Omada Central はオンプレミス展開に対応していますか?
現時点では対応していません。ただし、Omada Central を統合し、LAN 管理を可能にする物理クラウドゲートウェイを開発中です。
Q7: Omada Central はサードパーティ製デバイスを管理できますか?
Omada Central は Omada および VIGI デバイスを管理できます。また、ONVIF S 対応のサードパーティ製 IP カメラは、VIGI/Omada NVR に接続することで管理可能です。
Q9: Omada Central は Omada Pro デバイスを管理できますか?
現時点では対応していません。
Q10: Omada Cloud-Based Controller はまだ存在しますか?
Omada Cloud-Based Controller は Omada Central にアップグレードされました。
Omada Central には Essentials と Standard の2つのバージョンがあり、ネットワーク管理機能はそれぞれ Omada Cloud Essentials と Omada Cloud Standard と同じです。
Q11: Central Essentials は Omada Central Standard にアップグレードできますか?
はい。以下を参照してください:
Q12: Omada Central Standard でデバイスの管理をやめたい場合はどうすればよいですか?
デバイスからライセンスの紐付けを解除できます。解除すると、そのデバイスは Omada Central Standard で管理できなくなります。解除したライセンスは、別のデバイスに割り当てることが可能です。
なお、ライセンスはアクティベート後にデバイスに紐付いているかどうかに関わらず有効期間が進行します。また、ライセンスの紐付け解除回数には制限があります:
トライアルライセンスおよび1年ライセンス:最大10回
2年ライセンス:最大20回
3年ライセンス:最大30回
4年ライセンス:最大40回
5年ライセンス:最大50回
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