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Rust+yew環境構築メモ

2021/10/21に公開

自己記録用メモです。

Rustのインストール

本家を参考に作業します。

https://www.rust-lang.org/tools/install

コマンドから入れられた。

最後にpathの追加がある。

source $HOME/.cargo/env

fishを使っている人は

set -U fish_user_paths $fish_user_paths $HOME/.cargo/bin

で追加出来る。

インストールされたか確認。

rustc --version
// version出る
cargo --version
// version出る

yewを入れてビルドまで

https://yew.rs/ja/getting-started/build-a-sample-app

ファイルの編集からビルドまで基本この通りにやればできた。

ローカルサーバーで表示する

miniserveを使ってローカルサーバー立ち上げると便利らしいので入れておく。

https://github.com/svenstaro/miniserve

getting-startedのrustupコマンドからではエラーが出て入れられず、miniserveのreadme読んだらbrewで入れられるそうなのでbrew経由で入れた。

brew install miniserve
miniserve

これでstaticの中をサーバー起動できる。

miniserve ./static --index index.html

感想

3−4年くらい前rust触った時は、開発中のパッケージやらβ版やら何やら色々入れないとすぐには動かせなかった記憶があるのだけど、ここ数年で整備されてきた印象。もうすぐ実務レベルで使えるのかも。

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