👶

変数入門(JavaScript)

2022/07/27に公開

🌐 変数とは

🔥 この記事を読むとできるようになること

  1. 変数を宣言し、値を代入できる
  2. 変数を再代入できる
  3. 以下の3つを使い分ける
    ・ var
    ・ let
    ・ const

🫡 変数を使おう!

これらの値を何度も使うには変数を使う。

変数とは、名前を入れる箱のようなもの。
変数を宣言すると、値や式を代入することができる。

プログラム中、他の場所でも変数名で同じ値を指せる。

https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/

変数
var month = "January";
let date = 7;
const isBirthday = false;

// 宣言 変数名 = 値;
// 代入演算子(=):右辺の値を左辺にコピーする
  • varは何度でも再代入できる
  • letは何度でも再代入できる
  • constは定数を意味し、再代入できない

constに再び値を代入すると、こんなエラーが発生する。
( TypeError:Assignment to constant variable. )

※varは非推奨。
⇒letとconstは新しい構文で、どの変数をどこで使えるようにするかコントロールしやすい。

変数は演算子で操作することができる。

演算子での操作
let myNumber = 0;
myNumber = myNumber + 1;
console.log(myNumber);   // 1

📚 レビュー

  1. どうやって変数を宣言するか?
  2. どうやって値を変数に代入するか?
  3. 変数とは何か?
  4. var、let、constの違いは?

Discussion