Closed5
App CenterでXamarin.AndroidのtargetSdkVersion=30でのビルドができるようになったらしい
先月このようなハマりをした
結論から言うと、Android 11ではapkをSignature Scheme v2以上で署名していないとインストールできないらしく、Visual Studio App Centerはこの時点でまだv2に対応していなかった。
しかし、本日(2020/12/23)App Centerを覗いてみると下記のようなアラートが!
実際に試してみる。
ビルドターゲットの指定を修正する。
AndroidManifest.xml
- <uses-sdk android:minSdkVersion="21" android:targetSdkVersion="29" />
+ <uses-sdk android:minSdkVersion="21" android:targetSdkVersion="30" />
Sample.Android.csproj
- <targetFrameworkVersion>v10.0</targetFrameworkVersion>
+ <targetFrameworkVersion>v11.0</targetFrameworkVersion>
Re-upload your keystore file to activate it
とあるのでkeystoreファイルを上げ直してみる。
ビルド自体は成功。Android 11端末にインストールしてみる。
Android 11端末に無事インストールができた!!!
このスクラップは2020/12/23にクローズされました