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ToDoリストDify×Llama3.1編📝(LLMアプリケーションを活用したプロトタイプ)

VanVan

前回の記事からブラッシュアップしていく。追加点として以下3点。

  1. 入力文をそのままLLMに入力するのではなく、RAGの形にする。
  2. LLMをHugging Faceのモデルから選定(Inference APIを利用)
  3. 画像生成AIでToDoリストのサムネイル画像作成

https://qiita.com/vanchan2625/items/18791b8873c94dee139a

VanVan

あんまり重いとToDoリストの更新が遅くなり、使用感が悪くなると思うのでLlama3.1は一番軽い8Bというモデルを使うことにする。
https://huggingface.co/meta-llama/Meta-Llama-3.1-8B-Instruct

利用には事前に申請が必要⇒Done

Stable Diffusionは3 Turboというモデルを使うことにする。説明文にfastと書いてあるから。

VanVan

回答がつかない。ノーコードツールの質問はQAサイトで回答をもらうのは難しいのかも。
ただ、𝕏で有識者の方からコメントいただいた。⇒解決せず。逆の説明をしているような?

Difyの公式GitHubページにDiscussionsがあったのでそこで質問してみる。

VanVan

ということでモデルが新しいからなのかHugging FaceのPro Account($9/month)に登録する必要がありそうだった。
そんなことHugging Faceには書いてないので推測だが。。。

Freeプランであれば前モデルのLlama3であれば無料プランでも使えた。

VanVan

Llama3.1は日本語に弱いとの噂を目にしたのでLlama3.1への入力を日本語⇒英語にし、出力を英語⇒日本語にするためにGoogle翻訳のブロックを追加した。

そもそも日本語を入力しても"null"しか出力しないみたい。

VanVan

Dify上でテストした。
出力文みじか。トークン数の設定とかあるのかと思ったけど見当たらず。
プロンプトで「できるだけ詳細にとか」、「●●文字以上」とか条件をつけてみたけど改善されず。。。

VanVan

Stable Diffusionの画像は問題なく生成されていた。

VanVan

Stabele Diffusionで生成した画像をAppSheetに反映させるためには、画像URLをAppSheetに連携しているGoogleスプレッドシートに貼り付けないといけない。
いつも通りClaude 3.5 Sonnetで追加のコードを生成してもらった。

追加するコード
    // 画像URLの抽出と書き込み(新規追加)
    if (outputs.files && outputs.files.length > 0) {
      const imageUrl = outputs.files[0].url;
      // H列に画像URLを書き込み
      sheet.getRange('H' + lastRow).setValue(imageUrl);
    }
VanVan

AppSheetも画像が表示されるように、ビューを変更

VanVan

おぉできた。無機質なアプリから昇華させることができた。
相変わらずLlama3.1の回答は微妙だが。

VanVan

またまたDiscodeで聞いてみた。MAXトークン数の設定が必要だったみたい。