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RustでArduinoのLチカをやる(Windows WSL2を使って)
日本語で参考になりそうな記事
2020/09/08「RustでLチカする2種類の方法(Arduino編)」
2020/08/02「2020版: RustのArduino向けプログラムでLチカする方法」
基本的にはこちらのガイドに従って
このサンプルプログラムが動かせればよい
WSLへのRustの導入は公式サイトにWindowsからアクセスすれば「Windows Subsystem for Linux」の項目があるのでそれで一発。rustupというものを使う。
ビルド時にこんなエラーが出る。
LLVM ERROR: Not supported instr: <MCInst 323 <MCOperand Reg:1> <MCOperand Imm:15> <MCOperand Reg:40>>
Rustの問題っぽい
回避策として2021-01-07のnightlyを使うと動いた(これでいいのか?)
rustup default nightly-2021-01-07
WSL2からUSBで通信するにはこちらの記事が参考になった
サンプルのBlinkをビルドして実行するが、超高速でLチカしてしまいdelayが効いていなさそう。
こちらにIssueが上がっていた。
[profile.release]
lto = true
これでDelayがただしく機能した
このスクラップは2022/05/07にクローズされました