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Java mathクラス

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Java

mathクラス

メソッド メソッドの機能
abs 引数の絶対値を返す。
max 引数で渡した値を比較して大きい方の値を返す。
min 引数で渡した値を比較して小さい方の値を返す。
ceil 引数で渡した値を切り上げた値を返す。
floor 引数で渡した値を切り下げた値を返す。
round 引数で渡した値を四捨五入した値を返す。
pow 引数で渡した値を累乗して返す。
sqrt 引数で渡した値の平方根を返す。
cbrt 引数で渡した値の立方根を返す。
random 乱数を返す。

max(), min()

  • max(), min()は引数は2つだけ。
  • 例えば、3つ引数があればmax( ,max())のようにする。
  • たくさん引数がある場合はfor文などで対応する。

pow()

  • 0より小さい値が渡されると、"NaN"が返される。
  • if文で0以上であるかを確認してからpow()に入れた方がよい。

cbrt()

  • 立方根を求める場合に使用する。
  • 0より小さい値が渡された場合も数値が返される。

random()

  • "乱数の範囲"を付けて、乱数の範囲を指定できる。
//以下の例では0以上、100未満の乱数を得ます。
Random random = new Random();
int randomValue = random.nextInt(100);

参考サイト

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