Open4
v0を使いたいのでNext.jsを学ぶ
学習のモチベーション
- 今までフロントエンドにほぼ触れてこなかったが、Vercel v0を使えば簡単にモダンなUIが作れそうだ。
- v0はNext.jsとTailwindCSSでコード生成するようだ。
- 大部分を作成してくれるとはいえ、デプロイや修正にはフレームワークの知識が必要だ。
- v0を使用したUI生成を最大限活用するために自分でもNextを扱えるようになっておこう。
Reactの学習
- 過去に
りあクト!
の第3版で基礎を学んだ気がするが、使う機会がなかったためほぼ忘れてしまった。 - Vercel がReactの学習リソースを公開しているので、改めて学んでみる。
Next.jsの学習
- Reactのガイドが途中からNext.jsのガイドになった。
疑問点
Server Components と Client Components の違いと使い分け
Server Components ざっくり理解
- デフォルトで使用される
- サーバー側で実行されてレンダリングされたHTMLだけがクライアントに送信される
- JavaScriptは含まれない
- SEOに強い
- 早い
- イベントやステートを持つことができない(インタラクティブな動作ができない)
- サーバー上のデータを扱える
Server Components ざっくり理解
- クライアントのJavaSctiptとして動作
- イベントやステートを扱うインタラクティブな動作ができる
- ブラウザ上のデータを扱える
Next.jsの学習
- Next.jsで実際にアプリケーションを作成するコース
className="hidden md:block"
とは?
Imageコンポーネントで登場した <Image
src="/hero-desktop.png"
width={1000}
height={760}
className="hidden md:block"
alt="Screenshots of the dashboard project showing desktop version"
/>
- Tailwindのレスポンシブクラス
-
md
はミディアムサイズの画面のこと - 基本的に小さい画面(
sm
)を基準にして考える - この場合、
sm
サイズの時はhidden
で、md
以上の時にblock
になる - 逆に
sm
の時だけ表示するのは"block md:hidden"
-
block
はHTMLまたはのブロック要素に相当