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備忘録 GO開発環境構築 ~VScode~
はじめに
今回自宅用のPCをMacbook airに変更したため、VScodeの環境もはじめから作り直すことにしました。
さらに転職も行うなど、また同じようなことを行わないといけないので、自分用のメモとして本記事を作っておきます。
VScodeのインストール
下記公式HPから使用環境にあったインストーラーをダウンロード。
VScodeのダウンロードリンク
ダウンロード後は、インストーラーを起動し、手順に従ってポチポチする。
Goのインストール
Homebrewを使ってGoをインストールする(公式HPのインストーラーを使ってもOKだが、せっかくなので今回はHomebrewを利用する。Windowsの場合は公式HPからインストーラーを持ってきてインストールする形になる。)
※Homebrewのインストール方法は下記。
brew install go
その後、下記コマンドで正常にGoがインストールされたかどうかを確認する
# インストールされているGoのバージョン確認コマンド
go version
# 出力結果
go version go1.22.1 darwin/arm64
VScodeの拡張機能設定
VScodeを立ち上げて、サイドバーにある「拡張機能」アイコンをクリック。
その後、検索バーに「go」と入力し、下記画像の「Go」という機能をインストールする
次に、サイドバーの左下にある歯車アイコンをクリックして、「設定」をクリック
※以下の設定は、goファイル保存時に自動的にフォーマットを整えてくれる設定になります。
右上にある「設定(JSON)を開く」をクリック
下記コードをコピー&ペーストする
"[go]": {
"editor.defaultFormatter": "golang.go",
"editor.formatOnSave": true
}
終わりに
以上でホントの初期設定は完了です。後は自分で手を動かしながら必要に応じて拡張機能をインストールしたり設定を変更したりしていく感じになります。
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