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[AWS] AWS CodePipeline Update 2024 (0)

2024/12/31に公開

動機

最近AWS CodePipelineを触る機会があり、いろいろ調べてみると新しい機能が増えていたので、それぞれ調べて試してみたかった、というのが動機。なんとなく、AWSもこの辺りのCI/CDであったりとか、開発をサポートする機能に力を入れ始めているように見えるので注目したい。
なお、今回の記事ではリストアップのみにとどめて、次以降の記事では一つ一つ試していくことにし、それぞれリンクを貼っていく。なお、今後追加のアップデートあれば本記事にも追加していく予定。

2024年のCodePipelineアップデート

それぞれのアップデートのタイトルと、その日付を下記の表にまとめる。

No. タイトル 日付
1 CodePipeline が追加のトリガーフィルターと新しい実行モードのサポートを開始 2024/02/09
2 AWS CodeConnections (旧称 AWS CodeStar Connections) のご紹介 2024/03/29
3 AWS CodePipeline でステージレベルの手動および自動のロールバックをサポート 2024/04/26
4 AWS CodePipeline が、パイプラインゲートを実装するためのステージレベルの条件を導入 2024/08/02
5 AWS CodePipeline がステージレベルの条件にパイプライン変数チェックルールを導入 2024/09/28
6 AWS CodePipeline が新しい汎用コンピューティングアクションを導入 2024/10/05
7 AWS CodePipeline が新たな利用開始エクスペリエンスを導入 2024/10/10
8 AWS CodePipeline がステージのスキップを導入 2024/10/12
9 AWS CodePipeline がステージ障害時の自動再試行をサポート 2024/10/16
10 簡単に始められる AWS CodePipeline のオープンソースのスターターテンプレート 2024/11/09
11 AWS CodePipeline が ECR イメージの公開と AWS InspectorScan を新しいアクションとしてサポート開始 2024/11/26

試した記事へのリンク

1. CodePipeline が追加のトリガーフィルターと新しい実行モードのサポートを開始 (2024/02/09)

CodePipelineが追加のトリガーフィルター、つまりは、パイプライン実行のトリガをより詳細な条件下で制御可能にした、というものと、新しい実行モード(QUEUEDとPARALLEL)をサポートしたというもの。従来のSUPERSEDEDは複数同時実行をした際に、先行ジョブを取って代わって停止してしまうという挙動があり、直感的に使いづらい部分があったが、QUEUEDとPARALLELという直感に近いものを追加された形。

下記の記事で実際に試しています。

https://zenn.dev/utaco/articles/bfc48372654853

2. AWS CodeConnections (旧称 AWS CodeStar Connections) のご紹介 (2024/03/29)

TBU

3. AWS CodePipeline でステージレベルの手動および自動のロールバックをサポート (2024/04/26)

TBU

4. AWS CodePipeline が、パイプラインゲートを実装するためのステージレベルの条件を導入 (2024/08/02)

TBU

5. AWS CodePipeline がステージレベルの条件にパイプライン変数チェックルールを導入 (2024/09/28)

TBU

6. AWS CodePipeline が新しい汎用コンピューティングアクションを導入 (2024/10/05)

TBU

7. AWS CodePipeline が新たな利用開始エクスペリエンスを導入 (2024/10/10)

TBU

8. AWS CodePipeline がステージのスキップを導入(2024/10/12)

TBU

9. AWS CodePipeline がステージ障害時の自動再試行をサポート (2024/10/16)

TBU

TBUがおおくてごめんなさい。公開することで自分に書く強制力を働かせるライフハック。

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