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[AWS] AWS CodePipeline Update 2024 (0)
動機
最近AWS CodePipelineを触る機会があり、いろいろ調べてみると新しい機能が増えていたので、それぞれ調べて試してみたかった、というのが動機。なんとなく、AWSもこの辺りのCI/CDであったりとか、開発をサポートする機能に力を入れ始めているように見えるので注目したい。
なお、今回の記事ではリストアップのみにとどめて、次以降の記事では一つ一つ試していくことにし、それぞれリンクを貼っていく。なお、今後追加のアップデートあれば本記事にも追加していく予定。
2024年のCodePipelineアップデート
それぞれのアップデートのタイトルと、その日付を下記の表にまとめる。
No. | タイトル | 日付 |
---|---|---|
1 | CodePipeline が追加のトリガーフィルターと新しい実行モードのサポートを開始 | 2024/02/09 |
2 | AWS CodeConnections (旧称 AWS CodeStar Connections) のご紹介 | 2024/03/29 |
3 | AWS CodePipeline でステージレベルの手動および自動のロールバックをサポート | 2024/04/26 |
4 | AWS CodePipeline が、パイプラインゲートを実装するためのステージレベルの条件を導入 | 2024/08/02 |
5 | AWS CodePipeline がステージレベルの条件にパイプライン変数チェックルールを導入 | 2024/09/28 |
6 | AWS CodePipeline が新しい汎用コンピューティングアクションを導入 | 2024/10/05 |
7 | AWS CodePipeline が新たな利用開始エクスペリエンスを導入 | 2024/10/10 |
8 | AWS CodePipeline がステージのスキップを導入 | 2024/10/12 |
9 | AWS CodePipeline がステージ障害時の自動再試行をサポート | 2024/10/16 |
10 | 簡単に始められる AWS CodePipeline のオープンソースのスターターテンプレート | 2024/11/09 |
11 | AWS CodePipeline が ECR イメージの公開と AWS InspectorScan を新しいアクションとしてサポート開始 | 2024/11/26 |
試した記事へのリンク
1. CodePipeline が追加のトリガーフィルターと新しい実行モードのサポートを開始 (2024/02/09)
CodePipelineが追加のトリガーフィルター、つまりは、パイプライン実行のトリガをより詳細な条件下で制御可能にした、というものと、新しい実行モード(QUEUEDとPARALLEL)をサポートしたというもの。従来のSUPERSEDEDは複数同時実行をした際に、先行ジョブを取って代わって停止してしまうという挙動があり、直感的に使いづらい部分があったが、QUEUEDとPARALLELという直感に近いものを追加された形。
下記の記事で実際に試しています。
2. AWS CodeConnections (旧称 AWS CodeStar Connections) のご紹介 (2024/03/29)
TBU
3. AWS CodePipeline でステージレベルの手動および自動のロールバックをサポート (2024/04/26)
TBU
4. AWS CodePipeline が、パイプラインゲートを実装するためのステージレベルの条件を導入 (2024/08/02)
TBU
5. AWS CodePipeline がステージレベルの条件にパイプライン変数チェックルールを導入 (2024/09/28)
TBU
6. AWS CodePipeline が新しい汎用コンピューティングアクションを導入 (2024/10/05)
TBU
7. AWS CodePipeline が新たな利用開始エクスペリエンスを導入 (2024/10/10)
TBU
8. AWS CodePipeline がステージのスキップを導入(2024/10/12)
TBU
9. AWS CodePipeline がステージ障害時の自動再試行をサポート (2024/10/16)
TBU
TBUがおおくてごめんなさい。公開することで自分に書く強制力を働かせるライフハック。
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