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Fastlyの開発者向け無料プランを眺めてみる
こちらで知ったFastlyの開発者むけ無料プランを試してみる。
まずはアカウント登録。クレジットカードの登録がいらない。
ログインするとこんな感じ。
一通り機能を見て回る。
- Home: ドキュメントやサービスへのリンクなどのダッシュボード
- Observability: Computeのリソースのログや、CDNのメトリクス(キャッシュヒットの割合)、Image Optimizer, Websocketsといったサービスのメトリクスも見れる。
- CDN: HTTPで配信される全てのファイル(HTML, PNG, JavaScript...)を配信できる。
- Compute: Serverlessアプリケーションをデプロイできる
- Security: 無料プランだと2ドメインまで証明書を発行してHTTPSにできる。Edge rate limitingやWAFは無料プランではできなさそう
- Labs: OpenAI APIを使ったエッジで動作するAIワークフロー。betaのようなのでwaitlistに入った。
- Resources: エッジで使えるKVペアであるConfig stores、KV stores, Secret stores
- Account: Token発行など。Sustainability dashboardという、Fastlyのネットワークを通じて地球環境へ与えるカーボン等のインパクトのダッシュボードがあって面白い。
使ってみたい
- CDN: 全く知らないのでドキュメントのConcept理解から
- Compute: Rust、JavaScript、GoのSDKがある
- Observability: CDN, Compute使ったらメトリクス見てみたい
このスクラップは5ヶ月前にクローズされました