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AWS QuickSightを利用したレポートアーキ
以前、QuickSightが思いのほか扱いづらい、といったお話を書きましたが、
今回は逆に思いのほか便利、という事例があったのでご紹介します。
RDSの内容をCSV出力したい場合、あなたはどうしますか?
ダンプ取って変換?
Data Pipeline使ってS3経由しちゃう?
EC2インスタンス立てちゃう?LambdaとStepFunctions組み合わせて頑張っちゃう?
それ、QuickSightにやらせてください。
略してそれくい。
詳しい説明は上記に任せるとして、アーキと記載しましたが取り出したいデータストア+データストアにアクセスするためのQuickSightのENI(勝手にできている)+これらを通信させるためのセキュリティグループを定義することで、実現できます。
Data Pipelineのテンプレートにも似たようなものがありますが、上記の仕組みのほうがめっちゃ簡単+好みで項目や条件等の出力制御できちゃいます。
エンジニアとしては作り込みをして経験値を手に入れたいところですが、
こういったソリューションのように、ユーザ自由度が高くクイックな選定を行い、
自己満の代わりに価値を手に入れてみてはいかがでしょうか(ドヤァ
QuickSightの勉強しててよかったと思った瞬間でした。
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