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Nuxt3でVuetifyを使えるようにする簡単手順
はじめに
「Nuxt3でVuetifyを使いたいけど、設定がややこしい!」という人のための、手順をなるべく少なくしたインストール方法です。
さっそく本題
まずはNuxtのプロジェクトを立ち上げましょう。
npx nuxi@latest init my-app
プロジェクトが作成できたら、そのフォルダ内に移動します。
cd my-app
次に@invictus.codes/nuxt-vuetify
をインストールします。
npm install --save-dev @invictus.codes/nuxt-vuetify
nuxt.config.ts
のmodules
に@invictus.codes/nuxt-vuetify
を追加します。
nuxt.config.ts
export default defineNuxtConfig({
// ...,
modules: ["@invictus.codes/nuxt-vuetify"],
});
以上でVuetifyが使えます!
使ってみる
試しにapp.vue
をこのように書き換えます。
<template>
<div>
<v-btn>Button</v-btn>
</div>
</template>
開発環境で確認してみます。
npm run dev
ブラウザを立ち上げてhttp://localhost:3000/
にアクセスすれば、Vuetifyで作成されたボタンが確認できるはずです。
おわりに
今回は@invictus.codes/nuxt-vuetify
モジュールを使用しました。
Nuxt公式サイトの「Modules」ページには、他にも便利なモジュールがありますので参考にしてみてください。
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