AdMobとMoPubのビディング方式の比較

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AdMobとMoPub

どちらもメディエーションツールです。AdMobは有名ですね。
メディエーションについて

メディエーションについて要約すると、多くの広告ネットワークをつなげ、アプリやサイトで広告を表示するための仕組みです。

従来のビディング方式

アプリやサイト(パブリッシャー)側から見た場合です。
従来、広告のビディング(競争)方式は「ウォーターフォール」方式で、設定した広告ネットワークを決められた順番に並べ、上位からCPMを見ていき条件に合う広告が返されます。
この方式にはデメリットがあり、

  • 採用された広告ネットワークより後ろの順番の広告ネットワークでより高いCPMを出していた可能性がある
  • 順番に見ていくので、時間がかかる

AdMobのOpen BiddingとMoPubのAdvanced Bidding

どちらもほぼ同じ仕組みです。

  • 広告ネットワークを並列で比べ、一番高いCPMの広告が返される

並列で比べることで、一番高いCPMの広告を確実に取得できるようになり、収益アップに繋げられます。
MoPubについては、正確な並列処理ではなく、各広告ネットワークを順番に確認していき最終的に一番高いCPMの広告を返します。広告ネットワーク数が多いと、表示まで時間がかかってしまうというデメリットがあります。
AdMobについては、Open Biddingはまだベータ版で詳しくは記載がないのですが、おそらくMoPubと同じではないかと思われます。

参考

https://www.mopub.com/content/dam/mopub-aem-twitter/migration/jp-mopub-advanced-bidding-for-publishers.pdf
https://www.mopub.com/en/publishers/advanced-bidding
https://support.google.com/admob/answer/9234488?hl=ja